SNSを活用する企業は55.8% 集客と炎上リスクを同時に管理する企業・自治体の取り組みとは【鹿児島発】
2026年5月18日(月) 12:00
「放置もリスク」 SNSなき経営が危うくなる時代へ
炎上だけがリスクではない、と新川次長は警鐘を鳴らす。
「SNSを見て来店したが店休日が上がっていなくて『せっかく来たのに』というマイナスの印象とか、しばらく放置していると『この店やっているのかな』『営業しているかな』と思われるマイナスリスクもある。効果も期待できるが、諸刃の剣」
情報の更新を怠ることや、アカウントを放置することも、来店機会の損失や信頼低下につながりうる。運用し続けることへのコストと覚悟が求められるわけだ。
それでも新川次長は、SNSの重要性は今後さらに増すと見ている。
「広報もしてくれる、売り上げにも寄与してくれる、採用にも使えると、人手不足の時代にSNSが色々な仕事をしてくれる。重要な経営ツールに位置づけられる。SNSのアカウントを持っていない、運用していないことがリスクになる可能性も出てくる」
PR、販促、採用・・・。一つのツールが複数の経営課題に同時に応えられる存在として、SNSの位置づけはますます高まりつつある。
効果もリスクも兼ね備えたSNSをどう活用していくか。その問いに、鹿児島県内の企業や自治体はそれぞれの形で向き合い続けている。





















































































































