お米がおいしい季節がやってきた!
今回のナマ・イキVOICEは、新米をおいしくいただくどんぶり特集。
定番はもちろん、変わり種や鹿児島初上陸のどんぶり、豪快にかけこみたくなる一杯まで見つけてきました。
◆ローストビーフ桜島丼
姶良市にある焼肉屋「やまさきの焼肉」。
上質なお肉をリーズナブルにたべてもらいたい登場したどんぶり。
表面にしっかり焼き目をつけて、肉のうまみを封じ込めます。オーブンでじっくり焼き上げた、自慢のローストビーフは絶妙なピンク色!
そして、“ローストビーフ”と“ごはん”という意外な組み合わせをつなぐのは、特製のにんにくじょうゆダレ!
幸福感につつまれるローストビーフ丼は1日10食限定です。
ローストビーフ桜島丼 大990円(税別)
●information
住所:姶良市西餅田3413-17
TEL:0995-67-1549
◆牛カツ丼
オープンしたばかりの「ぎゅう太」。
ぎゅう太を切り盛りするのは若き店主、中島常夫さん。実は、彼の修行先は実家である豚カツ屋。父は豚、息子は牛。
黒毛和牛の内もも肉を惜しげもなくカット。それに衣をつけて揚げていきます。
短い時間でさっと揚げることで、肉汁を外に逃がしません。これが牛カツのおいしさの秘訣だそう。
さらに、牛カツをひきたてるのは、わさびじょうゆです。
牛カツ丼(ランチ限定)950円
●information
住所:樋之口町5-22
TEL:099-227-1750
◆親子丼
鹿児島市中山の「うどん工房うりきれ御麺」。
関西出身の冨永さんがつくる出汁は、京風。
化学調味料を一切つかわず、無添加にこだわった上品な味です。
この出汁を存分に味わえるのが、親子丼。
たっぷりの出汁を使うのは、規格外の大きなたまごをつかってとろっとした口当たりに仕上げるためです。
親子丼(ミニうどん付)700円
●information
住所:中山町320-1
TEL:099-266-0332
◆海鮮丼
鹿児島市池之上町にあるさかなや かんまち商店。
店頭には近海の海の幸がずらりとならんでいて、新鮮な魚を求めるお客さんでいつもにぎわっています。
朝、仕入れてから決めるこだわりぬいた9種類の海の幸がどんぶりを彩ります。
あら汁と小鉢がついてこの価格は、安すぎるのでは…
てんこもり海鮮丼(みそ汁・小鉢付)850円
●information
住所:池之上町6-19 榎園ビル1F
TEL:099-248-3460
◆ジャパニーズロコモコ丼
「シュルラテール コムオシエル」は、まるでパリにあるカフェのようなお店で、ほとんどが女性客。
女心をつかむ一風かわったどんぶりとは、“ジャパニーズロコモコ丼”。
ロコhttp://www.kts-tv.co.jp/blog/wp-admin/edit-tags.php?taxonomy=namaiki_category&post_type=namaikiモコの主役、ハンバーグには豆腐を使用。和風でヘルシー、毎日たべても飽きが来ないものをどんぶりにつめこみました。
ヘルシーだけではなく、がっつり食べて満腹にもなるどんぶりです。
ジャパニーズロコモコ丼 890円
●information
住所:中町7-8 シゲノビル2−B
TEL:099-223-1353
◆黒豚わっぜえか丼
創業36年を迎えた専門店、「うなぎのふじ井」。
鮮度と質にこだわった大隅産のうなぎが食べられます。
この“黒豚わっぜえか丼”、味噌だれで味付けした県内産黒豚が上に、そしてなんと、ごはんの中にうなぎが!
黒豚、ごはん、うなぎ、ごはん…どんぶりだからこそなせる技です。
黒豚わっぜえか丼 1620円
●information
住所:荒田2丁目41-1
TEL:099-250-3235
●スタジオアート
アーティスト:村山亮太
●エンディングテーマ
曲名「カナリア気分で」
アーティスト:一十三十一
川路 あかり・山根 美乃梨
OA/土曜 18:30~19:00 再放送/月曜 24:30~25:00