春もそろそろ本番。桜の名所やドラマや映画で大活躍の鎧工房、そして60年間愛され続ける地元めしなど、見どころ一杯の薩摩川内市を巡りました!
遊ぶ!食べる!春の薩摩川内市
新田神社
薩摩川内市の桜の名所の一つが、かつて薩摩で随一の大社と言わしめた新田神社。川沿いから本殿まで続く700mの表参道に、桜の木が300本植えられています。新田神社の桜は徐々に咲き始めており、現在のところ2分咲きだそうです。
丸武産業
新田神社から車で15分の「丸武産業」は、時代劇や大河ドラマで使われる鎧のシェア90%を誇る、全国屈指の甲冑工房。無料で鎧の展示館や工房を見学できるほか、レストランも設置されています。展示館には有名な戦国武将の鎧がズラリ。豊臣秀吉公の鎧はおよそ133万円、石田三成公は157万円!高額ですが、値段以上の価値があると歴史ファンには大人気です。鎧のレンタルは、2泊3日で11万円(税込)。レンタルは結婚式で人気だそうです。
【甲冑工房丸武産業】
TEL:0996-26-3113
入館無料
喜久そば
「喜久そば」は、鹿児島では珍しい関東風のそばを食べられる店で、地元だけでなく遠方からのファンも多いとか。店主、有村さんのお祖父さんが60年前に開業。以来、親子3代に渡って引き継がれています。あったかいそばと冷たいそばを頂ける、1番人気の相乗りそばを頂きました。
相乗り 1000円(税込)
【喜久そば】
TEL:0996-22-7131