スイムとランで競う「第５回こしき島アクアスロン」が開かれた。１０歳から７５歳までの３１１人がエントリー。甑島の海山幸をたっぷり使ったおもてなし料理、温かい応援など人情味あふれる手作りの大会である。番組では漁師の中野新也さんに密着。中野さんが暮らす片野浦集落を久木崎みなみリポーターが歩き、島の暮らしも体感しました。

第５回こしき島アクアスロン

スタートは下甑島の手打海岸。種目はロングとスタンダード・リレーの ３種目。スイムをそれぞれ２㎞、１㎞と泳ぎ、ランで２２㎞、１３㎞走り抜けフィニッシュの長浜でゴールとなります。

【長浜港】
漁から帰ったばかりの漁船が水揚げしていました。さっそく海幸を頂きました。

【片野浦集落】
９４世帯１３６人が暮らす漁村。集落内を歩くとネコさんたちが後ろをついて来ます。集落の人たちが、ネコさん大切にしいるんです。

その集落の子供・瑚二郎くんと漁師をしているお父さん。お父さんの新也さんはアクアスロンに初参加します。

【手打海岸】
スタート会場は美しい砂浜が広がる手打海岸です。まずは、大会に先立ち子供たちのスイムだけのレースがスタートします。

つづいてロングがスタート。スイム２㎞、ラン２２㎞とこの大会で一番長い種目となります。この日の気象条件、先ほども申しましたようにあまり良くないです。海はうねりが有り、波も少々高い中をアスリートたちは泳ぎつづけました。

【バーベキューパーティー】
甑島の海幸満載のバーベキューパーティーで、走り終えたアスリート達をおもてなししました

【豊年祭】
大会を終えた次の日…
中野新也さん家族が暮らす片野浦集落では、豊年祭が開かれました。お祭りの主役は、集落の宝…子供たちです。昔から引き継がれてきた村のお祭り… 甑島の人々の温かさが見えるお祭りでした。

簡単！食器のつるピカ術

【シャボン玉せっけん　酸素系漂白剤】
台所仕事でアタマを悩ますのが、コップなどに着いた茶渋。「シャボン玉石けん　酸素系漂白剤」は、人にも環境にも優しいので、赤ちゃんのほ乳瓶や子どもが使うステンレス水筒ボトルの漂白にもオススメ。三角コーナーやフキンの除菌を行うことも可能です。また、洋服の染み抜きも出来、コーヒー紅茶、果物のしみなどなんでもＯＫ。服の色落ちが気にならないのが特徴です。２Ｌに対し、８ｇ（大さじ１）が目安です。ツンとした嫌な臭いや、塩素ガス発生の心配もなく、除菌、消臭、漂白３つの働きがあります。