2/7(土)MCの料理対決FINAL バレンタイン愛ディアお菓子対決
みなさん、覚えているだろうかーこんな企画があったことを・・・
「MCのお料理対決」
アラサー女2人の腕前を見てみようと始まったこの企画。
ふたを開けてみると、目を覆わんばかりの料理っぷり。
第1回目のテーマは「秋の味覚対決。」
なんとできあがる前に放送が終了してしまうという大波乱。
放送後に下った判定はー庄村さん、1勝。
2度目のテーマは「彼に作ってあげたいお弁当対決」
ガチンコ勝負の結果、家庭的な一面をアピールしたみえさんが勝利。
もう勝敗など付けたくないと、だんまりを決め込んでいたMCの元に、
「みえさんと庄村さんのお料理対決がまた見たいです!」のメールが。
というわけで、決着付けます!MCのお料理対決ファイナル!
イケメン料理研究家寺田真二郎さんを審査員に、
バレンタイン愛ディアお菓子作り、ここに開幕!!
■ みえさん
本格志向のみえさん、味よりとにかくオリジナリティで勝負!と、考えたのが
・炙り出しでメッセージが浮き出るケーキ
・ハンマーでかち割る堅いクッキー
・見た目がサラミのようなチョコレートバー
試作を繰り返してみるものの
「渡した瞬間に嫌われそう・・・」
そこで、昨年もバレンタインレシピを教えていただいた、フェリーチェの坂井シェフの元へ。
話し合った結果―作戦大幅変更!
イタリアンの名手に聞いた、ラビオリのパスタ風デザート。
サプライズは、ソースに仕込んだ。
そして出来上がったのが「ココア風味 パスタ&サラミ風チョコ」
ドーム状のホワイトチョコの上から、アツアツのソースをかけると、ホワイトチョコが溶けてサプライスが!
■ 庄村さん
実は庄村さん、学生時代アルバイトでケーキを作っていた経験が。
一人暮らしの自宅でもお菓子を作ろうと、いいオーブンを買っていた。
そんな庄村さんが挑戦するのは、大好きなチーズケーキ。加えて使いたい材料は、安納芋にチョコレート。
なかなか手際もいい、が―
オーブン機能を1度も使ったことがなかったらしく、説明書を片手になんとか焼き始める。
試行錯誤している庄村さんの、途中経過を見せてもらうとーバレンタインにしては華がない。
そこで訪ねたのは、庄村さんお気に入りのチーズケーキのお店。レジェブルー。
パティシエの美坂さんにアドバイスをもらうことに。
庄村さんがチーズケーキの生地に使っていたクリームチーズとチョコレートは相性が悪い。
そこで、マスカルポーネチーズに変更。さらにチョコレートはガナッシュにしてトッピング用に準備した。
問題の焼き時間はー薄く焼き上げることで時間短縮。
そして出来上がったスイーツはなずけて「cheeチョコタワー」
薄く焼いたチーズと安納芋の生地をタワーのように積み上げて、チョコにきなこをコーティングしたトリュフを飾りました。
■イケメン料理研究家 寺田さんの簡単アイデアスイーツレシピ
▼ふわサク!LOVEチョコトリュフ
【材料(作りやすい分量)】
板チョコ 1枚
ポップコーン(塩味) 10g ⇒ポイント食材
カラースプレー(チョコ)、ココア、チョコペン(ピンク) 各適量
【作り方】
1、板チョコを細かく刻む。
2、ボウルにチョコをいれ、湯煎で溶かす。
3、ポップコーンを加え、和えたらクッキングシートをしいたバットに一口サイズにのせる。
4、好みでカラースプレー、ココア、チョコペンをトッピングし、固まるまで冷やす。
▼カラフルLOVEラスク!
【材料(作りやすい分量)】
グラニュー糖 大さじ1
バター 15g
フランスパン(細いもの) 6cm(5mm幅に切る)
いちご 1個 冷凍ブルーベリー 2粒
チョコペン(白、緑、ピンクなど) 適量
【作り方】
1、耐熱容器にバターをいれラップをしレンジで20秒加熱し溶かす。
2、フランスパンにいちごとブルーベリーを塗りつけ色をつけたら、溶かしバター、グラニュー糖をかける。
3、トースターで約3分少し焦げめがつくまで焼き、取出したら耐熱皿に並べ、レンジ(600w)でラップをせずに約1分加熱し、表面をカリっとさせる。
4、チョコペンで描く。
▼スタジオアート
▼エンディングテーマ
「はじまり」空気公団
Official H.P:http://www.kukikodan.com/