アミュプラザ鹿児島で10月3日、4日に開催された、『第21回ナマ・イキVOICEアートマーケット』。
今年、県内外から出展した作家は80組。
アートマコンテスト審査のために駆けつけてくれた『美術手帖』編集長の岩渕貞哉さんやゲストアーティスト“現代美術二等兵”を迎えて、会場の模様を生中継でお伝えしました。。
アートマーケットHP
●めさしめて
自分の顔を描く、めさしめてさん。
約1000枚の作品を展示しました。
●桑畑泰三
長島町の作家、桑畑泰三さん。
男、女の性別を決めず、描きながら感じる“生きているもの”で自然とカタチがきまるそうです。
●nanoko
テーマは「日記」。カレンダーをキャンバスに貼ったり、牛乳パックを貼ったり、様々なものを使って描いています。
●鳩野やん
チェコスロバキア人のアーティスト、鳩野やんさん。
アニメーションなどを制作しています。
●渡邉旭
6年ぶりのアートマの、渡邉旭さん。
見ている人が明るい気持ちになるような作品です。
●船原七紗
マスキングテープで作るアート。
「最後の晩餐」や「湖畔」といった名作をマスキングテープで作っています。
●近藤剛司
桜島に魅せられて6年前に岡山から移り住んできた、旅する画家・近藤剛司さん。
桜島を描いた作品がズラリと並べられています。
●山之瀬章
今回で18回目の参加!
☆現代美術二等兵
今回のアートマゲストの「現代美術二等兵」。
お菓子の世界に“駄菓子”があるように、現代美術の中にも“駄美術”があってもいいのでは。
クスッと笑える、見る人誰もが楽しめる作品を展示しました。
●エンディングテーマ
曲名「バラード」
アーティスト:ザ・なつやすみバンド