スペシャルキャスター前園真聖が、就任まもない三反園新知事のもとへ。知事が描く、新しい鹿児島の姿とは！？県政に懸ける思いを聞く。
そして、今話題の○○○課長についても！県民もびっくり、“チェンジ”の新知事を直撃しました。

前園真聖、三反園新知事を直撃！

スペシャルキャスター前園真聖が今回やってきたのは、鹿児島県庁。秘書課の職員に案内され入ったのは知事室です。その先に待っていたのは、三反園訓新知事。指宿市出身の５８歳。テレビ朝日の記者、コメンテーターとして活躍。今年７月、知事選に出馬。４２万票余りを獲得し、民間出身として鹿児島県政史上初めての知事となりました。
　
【なぜ政治の世界へ？】
今の鹿児島は元気が無い、このままでは駄目だ。元気な鹿児島を取り戻す必要があると…
そんな思いが募り、鹿児島の為に出来るのではないかと。そんな思いで鹿児島に帰ってきたと言う事です。
　
【キャッチフレーズは？】
鹿児島を変える、よりよく変えると言う思いから「チェンジ」と言うフレーズを掲げています。
　
【スポーツ施設】
プロ野球を呼び、子供達に一流のものを見せたい為にドーム球場を作りたい。それぐらいのスタジアムが有ると一流のミュージシャンも来てくれるし、ドームは目立つので鹿児島が変わっと言う雰囲気になる。広島市民球場が市民寄付を募ったように、県民ドーム球場にしたい。県民とともに鹿児島が変わると言う象徴にしたい。サッカー場もスタジアムを整備しないといけない。
　
【原発問題】
原発に頼らない社会を目指す！ドイツが１０数年かけて廃炉に進めた様に、同じスタンスで廃炉に向けて、現実的な対応をしていき、県民にも理解を求めながら進めて行きたい。
　
【これからの鹿児島】
県民所得を増やしていきたい。また、ニーズに合わせた新商品を開発し、ブランド化を図る。自らセールスマンになり、鹿児島を変えたい！
「” けしんかぎぃ ” 頑張ります！」と言う意気込みを聞きました。
　
【フラット政治とは？】
ふらっと何処でも行く！？
公平な政治をやっていく。同じ立場・目線で政治を行うと言う事だそうです。
これからも三反園訓新知事に目が離せません。