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10月7日(水)かごしま国体 2023年に開催決定!

新型コロナウイルスはスポーツ界に大きな影響を及ぼしています。世界のトップアスリートが集う東京オリンピックは1年の延期に。そんな中、延期となっていた「かごしま国体」、2023年の開催が決定しました。3年後に開かれる「かごしま国体」についてお伝えします。

本来であれば、今年鹿児島で48年ぶりに「国体」が開かれる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となりました。
内定していた佐賀と滋賀の2県の協力もあって、2023年に鹿児島で国体、2024年に佐賀、2025年に滋賀で開催となりました。2024年からは名称が「国民スポーツ大会」に変わりますので、2023年の「かごしま国体」は最後の国体となります。

3年後の開催が決まった「かごしま国体」。10月3日には記念イベントも開かれました。
イベントには、国体の1年延期を受け入れた佐賀県の山口知事が招かれ、鹿児島県の塩田知事から感謝状が贈られました。

鹿屋工業高校3年生の荒竹一真選手。ボクシングで国体3連覇を目指していました。大会は3年後に延期となりましたが、目標は変わらず地元国体での優勝です。

荒竹一真選手「かごしま国体は大学生でやることになると思うけど、ことし優勝できなかった分、3年後に優勝したい」

鹿児島サンロイヤルホテルは、かごしま国体と障害者スポーツ大会で7400人の予約がありましたが、全てキャンセルに。損失はおよそ1億3千万円と見込まれています。
鹿児島サンロイヤルホテル池田司総支配人「10年後くらいと思っていた。プロジェクトチームを立て直し、もう一度リセットして迎えたい」

九州経済研究所の福留一郎さんは、「3年」という延期期間を次のように評価します。

「一番ベストなタイミングだと思う。3年というのはコロナの収束という意味で期待できる期間だし、1年2年だとすでに準備に入っている自治体との兼ね合いもあるので、3年後というのは現実的な線では一番良かったタイミングだとおもう」
「3年間、逆に言うと鹿児島をPRできる期間が設けられたらと前向きに捉えていければ
いいのでは」

「国民体育大会=国体」の名称は2023年まで。2024年からは「国民スポーツ大会」に名称が変わります。「かごしま国体」が最後の国体「佐賀大会」最初の国スポ選手をはじめ、佐賀県民のみなさんは2023年に向けてな長い期間準備をしていましたが、それを1年延期してかごしま大会と佐賀大会を一緒に成功させましょうという事になりました。
ちなみに塩田知事と佐賀県の山口知事は高校の同級生(ラ・サール高校)2人は、二つの大会を「双子の大会」だと表現しました。