
実は、きょう6月28日は“パフェの日”なんです。
梅雨を忘れる!? 魅惑のパフェということで、おいしいパフェ特集をお送りしました。
パフェの日の由来

フランス語で「完全な」を意味する、「パルフェ」からきているんです。
そして、6月28日がパフェの日になったのは、今から73年前に、プロ野球で初めて完全試合(パーフェクトゲーム)が達成されたから、との説が有力なんだそうです。
mamicafe(まみかふぇ)🥄出水市昭和町 8kitchen内

出水駅すぐそばの8キッチンに出店している、mamicafe。
フルーツパフェの専門店です。

パフェを作っているのは、

ホテルのフロントや事務職など、さまざまな仕事を経て、およそ2年前に念願のお店を開きました。

日替わりで、旬のフルーツをぜいたくに使った、“映える”パフェをいただけます。

パフェグラスに国産のマンゴーを入れ、ヨーグルトのクリームとラズベリーソース、そして、ヨーグルトとミルクの2種類のアイスをのせます。

さらに、山梨産の桃に、薄く切ったマンゴー、食用のカーネーションをのせて完成です。

マンゴーは半分、そして桃は1玉まるごと使った贅沢なパフェ。
バラに見立てて、作っているんです。
🍑桃とマンゴー 2750円

フルーツは、山下さんがこだわりのものを自ら仕入れていて、アイスは30種類ほどの中から、フルーツに合うものを選んでいるんです。

パフェの値段は、仕入れるフルーツ次第ということですが、1500円からとのことです。

味はもちろん、鮮やかな見た目も含め、特別な日や自分へのご褒美に食べたいパフェです。

住所 出水市昭和町47-1 8kitchen内
営業 11:30~17:00(LO16:15)※完売次第閉店
休み 火・水 他不定休あり ※仕入れによって開店時間変動も
備考 当日のメニューは、インスタストーリーで前日22時ごろ公開
3515(さんごじゅうご)🥄鹿児島市中町

長島町でとれたさつまいも・紅はるかを使ったスイーツが楽しめるお店です。

定番の焼き芋をはじめとした、さつまいものスイーツが並ぶお店でいただくのは、もちろんさつまいものパフェです。

急速冷凍させた、冷たい焼き芋を敷き詰めます。

その上に、スイートポテトのペーストとさつまいものペーストをのせて、さらにバニラアイス、さつまいもチップスなどをのせて完成です。
🍠3515芋パフェ 1100円(ドリンク付)

使われるさつまいもは、なんと一本分。
まさに、さつまいも尽くしの一品です。

パフェっておいしいけど、食べると罪悪感感じちゃいますよね。
ですが、冷たい焼き芋は、糖質がレジスタントスターチと呼ばれる消化されにくい糖質に変化し、食物繊維と同じ働きが期待できるそうなんです。

そして、3515の夏限定パフェをご紹介します。
国産のクリームチーズに紅茶のゼリーをのせ、夏らしい酸味とさっぱり感を出し、ボール状にしたさつまいものペースト、キャラメリゼした焼き芋をのせています。
🍠夏限定パフェ 1250円(ドリンク付)

きょうから販売スタートです。

3515のさつまいもは、2カ月熟成していて、冷やしたほうが甘さが引き立ち、おいしくいただけるんだそうです。

まさに癒やしにも、健康にももってこいのパフェです。