9月12日（土）きょうもあしたも、麺

2020年9月12日

今だけ限定のひんやり麺に、から～い麺、外国気分が味わえる麺も！
今日も明日も麺たべた～い！

メニューは2種類　6席のラーメン店

下荒田にあるクラフトマン。6席のみのラーメン屋さんで、メニューは塩と醤油の2種類です。スープの出汁は魚介ベース。どんな魚を使っているのかその世界観を楽しんでほしいと、敢えて“界”の文字にしました。麺は、大分から特注で取り寄せるオリジナル。トッピングはシンプルで、出汁の旨味を存分に楽しめる渾身の一杯です。

魚界ラーメン craftsman
魚界淡麗塩ラーメン750円（税込）

1日5杯　時間限定裏メニュー麺

霧島市国分の街中を抜けた交差点に構える、「ラーメン専門店凜」。魚と野菜から出汁をとり、徹底的に灰汁とりをした澄みわたるスープが特徴です。そんな凜の1日5杯限定の裏メニューは、冷製ラーメン。あふれんばかりのカラフルなトッピングで色んな味を楽しめます。魚の出汁の濃厚な旨味が、麺にしっかりと絡みます。

ラーメン専門店凜
冷製淡麗950円（税込）
※13：30以降 1日5杯限定

辛い×冷たい　新感覚麺

今年5月谷山にオープンした、麻婆豆腐専門店「17ZUMA」。オーナーの髙橋さんはスパイスが大好きで、荒田にもスパイスカレー屋さんを開いています。
蒸し鶏と豆腐トマトの麻婆冷麺は、なめらかな豆腐と特製の出汁ジュレにホワジャオを使った赤いラー油と、ニラが入った緑のラー油を使用。辛さと旨味が際立つ麻婆麺です。元々8月限定メニューでしたが、1ヶ月だけ1日20食限定で復活しました。

麻婆豆腐専門 17ZUMA麻婆
赤麻婆辣麺 980円（税込）
蒸し鶏と豆腐トマトの麻婆冷麺 980円（税込）
10月いっぱい冷たい麻婆麺が復活！※1日20食限定
「ナマ・イキVOICEを観た！」トッピングサービス

本格　台湾ラーメン

台湾料理の金都。まるで海外に迷い込んだかのような空間が広がります。ここで味わう自慢の麺は、一番人気の台湾ラーメン。タレは地元・日置の醤油を使っています。スープは鶏ガラ。これに本場中国から取り寄せた唐辛子で辛さを調整していきます。鹿児島で異国の気分を楽しめる一杯です。

台湾料理金都
台湾ラーメン 580円（税込）

世界に恋する思いがつまった麺

今年6月、騎射場の住宅地にオープンした「ARTON」。海外旅行が好きな山口さんが、3ヶ月ほどかけて自分で内装をしました。ジャンルを問わない多国籍料理屋さんイチオシの麺がヌードルカリー。
ベトナムの米粉の麺・ブンに10種類前後のスパイスが入ったスープカリー、鹿児島の野菜がいっぱい盛り付けられています。山口さんはタイで食べたココナッツカレーにハマリ、独学でこの一杯を作ったそうです。

ARTON
ヌードルカリー 1200円（税込）

ひんやりの向こう側　フローズンパスタ

鹿児島市西別府町にある、桑原田英朝さん、浩子さん兄妹が営む「ブルーミングコーヒー」。こちらには衝撃のフローズンパスタがあります！トマトとバジルのソースを凍らせた氷がたっぷり乗っています。このパスタ、ここ数年暑くなってきてただの冷製パスタじゃ足りないなと、お兄さんがアイディアを出しました。
お兄さんはアイディア担当、浩子さんは真面目な職人肌。2人の長所を活かして作り上げた、ひんやりを超えるパスタです。

Blooming COFFEE
フローズンパスタ 800円（税込）

食べたらハマる、〇〇麺

霧島市日当山にある無垢食堂。霧島の野菜や全国の美味しいものが並ぶ、物産館とレストランです。ここで働くスタッフたちがトリコとなっているのが、黒ごま素麺です。代表の古川さんががこの素麺を主食にしたいぐらい大好きで、色んな人に配り歩いていたんだそう。
無垢食堂のみなさんの大好物、いちどは食べる価値あり、ですよ。