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かごニュー

10月10日(月)「真田丸」に前園真聖が直撃取材

国民的ドラマ“大河ドラマ”「真田丸」にスペシャルキャスター、前園真聖が直撃取材。その裏には鹿児島の力が大きく関わっていた!

大ヒットドラマに鹿児島の力

前園さんを待っていたのは、鹿児島県出身の俳優「迫田孝也」さん。

【迫田孝也】
2002年デビュー
2016年大ブレイク
「真田丸」では主人公のお供役「矢沢三十郎頼幸」を熱演
 
【「真田丸」出演後の反響は?】
それまでは、父親から連絡をもらうことは無かったそうですが、父親が歴史好きなところもあって「期待してるぞ」という電話をもらったそうです。
 
【役者を目指したきっかけは?】
20歳の時、奄美大島で泊りがけで1週間滞在していた時に、山田洋次監督の撮影クルーと同じホテルになり接する機会があり、そういう世界があることを初めて意識して、そこで将来を考えた時に、その世界に入りたいと思った転機だったと言う事です。
 
【23歳で上京して、全力の日々。】
最初は、とりあえず劇団に入り、バイトしながら小劇場でお芝居をする生活。「エネルギーだけでした。」若い時は端役みたいな部分が多く、主役の後ろに立って映るシーンとかで、それがオンエアを見たら、切られてたりして。一番へこんだそうです。
その時は「俺はこのテレビの中の空気を作ってたんだ」と自分を慰めていたと言う事です。
 
【三谷幸喜との出会い】
三谷さんの「12人の優しい日本人」という作品を見て、いつか一緒に仕事をしようと胸に決めて上京。
初めて三谷さんとの接点をもてたのが「マジックアワー」のオーディション。
その時に「三谷さんと仕事をやるな!」と思ったそうです。

三谷さんとの出会ったことで、自分が関わる環境が変わった。
そこで初めて”自分がどうなりたいか”考え出した。
「三谷さんには感謝してもしきれない。」そうです。
そして、出演した「真田丸」の脚本も三谷幸喜でした。

「真田丸」は迫田さんのセリフから始まりました。
大河ドラマに出演するのは夢の一つであって、それが三谷さんの作品。
「ありがとうございます。やらせて頂きます」と素直に思えたと言う事です。

【情熱的?暑苦しい?】
「真田丸」プロデューサーに聞くと、三谷幸喜さんから迫田さんを推薦頂いたそうです。
印象は良く言うと「情熱的」悪く言うと「暑苦しい」
共演者とかスタッフをまとめ上げる力も凄く、チームのムードメーカーだったそうです。

【夢は”ふるさと鹿児島”への恩返し】
鹿児島の良さを伝えることに一役買いたい。ジャンルはなんでもいい。
まず狙うのは「かごニューの前園さんの席」だそうです。
 
【俳優 迫田孝也の信念】
20歳の時の自分に言い聞かせるとしたら?
「臆することなく一歩踏み出して、お前は正解だったよ」
「やるか、やらないかだけ」とコメントを頂きました。
夢を持つのに早いも遅いも無い、自分を信じてずっと続けていく事が大事!