![](data/img/994/main_1.jpg)
新緑の香りと、せせらぎの音。
そして、鳥の鳴き声が聞こえる癒しの空間。
きょうは、鹿児島市下福元町から、生中継で慈眼寺そうめん流しの魅力についてお伝えしました。
始まりは、江戸時代!?
![](data/img/994/sub_1.jpg)
看板には「天保年間から、そうめん流しと紅葉の名所」と書かれています。
![](data/img/994/sub_2.jpg)
天保年間に記された「鹿児島
谷山観光協会直営売店なんです
![](data/img/994/sub_3.jpg)
メニューは、定食A、定食B、そうめん、鯉のあらい、マスの塩焼き、鯉こく。
その他、サトイモの
どれもこれも、美味しそうです♪
![](data/img/994/sub_4.jpg)
事務局長の福永公男さんに、お話を伺います。
![](data/img/994/sub_5.jpg)
(福永さん)
毎年、ソメイヨシノが開花する、3月中旬頃から10月末日まで営業しています。
慈眼寺公園内にあるソメイヨシノは、鹿児島市内で一番早く開花すると言われているんですよ。
![](data/img/994/sub_6.jpg)
(福永さん)
夏場の多い日で、一日1500人ほどのお客さんに来ていただいています。 県内はもちろん、県外から来られる方も多いんですよ。
![](data/img/994/sub_7.jpg)
厨房で、そうめんを湯がくところを見せていただきました。
桜島が噴火!
![](data/img/994/sub_8.jpg)
そうめんA定食 1950円
そうめん、鯉あらい、マスの塩焼き、鯉こく、おにぎり、香の物の6品です。
![](data/img/994/sub_9.jpg)
そうめんは、
![](data/img/994/sub_10.jpg)
流すとそうめんが噴き出てきて、まるで桜島が噴火しているようです。
このそうめん流し機は噴流型といって、桜島をイメージして作られています。
鹿児島市にある、鶴丸機工商会が製作したものです。
名物
![](data/img/994/sub_11.jpg)
じゃんぼ餅 5個 250円
最後は、これですね。