8月25日(火)ついに鹿児島進出!注目のウーバーイーツとは?
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、登録した配達パートナーがお店の代わりに料理を配達してしてくれる仕組みです。お店は別に配達する人を雇う必要がなく、配達パートナーは好きな時間に働けます。
今回リポーターの四元さんが主婦の野添さんとママ友の佐多さんと一緒に、Uber Eatsを初体験してみました。
大注目のウーバーイーツ 一体どんなサービスなのか?
●スマートフォンのアプリをインストール
●電話番号・名前を登録します
●配達してもらう住所を入れて、受け取り場所を指定します
※玄関先で受け取る、外で受け取るなど、受け取り方法が選びます
●注文したいお店を見つけます
●食べたい商品を選択してカードへ
●支払い方法を選択で注文完了
その頃お店に四元さんたちの注文が届き、早速料理が準備されていきます。カレーがこぼれないように容器が工夫されています。お客さんの顔が見えないからこそ大切に仕上げています。
配達パートナーが早速目的地に向かっていきます。その頃アプリには配達してくれる人の名前と顔写真が表示されていました。今配達パートナーがどこにいるのかリアルタイムでわかるようになっています。鹿児島の配達手数料320円。出来立ての料理が30分ほどで到着しました。
今回料理を届けてくれた男性も本業とは別に空いた時間で働いているそうです。
「今新型コロナで飲食店も大変な思いをしてるところで、鹿児島に来て良かったと思っています」
ウーバーイーツが救世主に!?登録店舗が増加している理由
騎射場電停から歩いてすぐのちゃぶや咖喱堂。今年3月にオープンしたこだわり欧風カレーのお店です。夜は営業していませんが、昼が感染対策をしっかりとって営業しています。
いち早くUber Eatsを取り入れたオーナー、1円でも利益を上げられる方法があれば従業員、お店やお客様の為に貪欲にやるべきではないかと考えています。
【ちゃぶやカレー堂】
鹿児島市荒田2丁目53‐13
都通沿いにある洋風居酒屋あき良は、2014年にオープンして以来常連さんに愛されるお店です。こちらはコロナの影響で歓送迎会がすべてキャンセル、売り上げは去年の50%以下まで落ち込みました。
テイクアウトがなかなか浸透せず悩んだ時、Uber Eatsが鹿児島にやってきました。U
ber Eatsのおかげで売り上げが去年並みになったそうです。Uber Eatsをきっかけに1人でも多くのお客さんにいつか来てもらいたいという想いがありました。
【洋風居酒屋あき良】
鹿児島市中央町25‐8
鹿児島では市街地中心が配達エリアとなっています。企業向けのオンライン説明会もあって、Uber Eatsで注文できるお店も増えているそうです。