12月15日(水)生まれてはじめて!親子のサーカス観覧記
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KTSが展開する「はじめてばこ」の配布開始3年を記念して
鹿児島市で開催されたハッピードリームサーカスの会場に
約90組のご家族を招待しました。
親子で興奮する様子や、ある親子の「はじめてばこ」とともに歩んだ子育ての記録もお届けしました。
生まれてはじめて!親子のサーカス観覧記
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続々と会場に集まる家族連れのみなさんが向かった先は「ハッピードリームサーカス」。
はじめてばこをお届けした約90組のご家族を招待しました。
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みなさんのお宅すべてに「はじめてばこ」があると思うと、とてもうれしい気持ちになりました。
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ジャグリングやファイヤーパフォーマンス。
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子供たちも楽しそう。
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そんな子供たちに一番人気だったのが、このバイク&カースタントショー。
車が走るのを見て大興奮!
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サーカスのパフォーマーたちとの記念撮影も。
生まれてはじめてのサーカス。
思い出になったかな?
「はじめてばこ」をお届けしたご家庭を訪問
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泉 愛也くん 2歳。
「はじめてばこ」が届いたのは2年前です。
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弟の愛奏くんに届いたものと併せて、泉さんのお宅には2つの「はじめてばこ」があります。
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愛也くんの「はじめてばこ」を見せてもらうと、ファーストシューズや手形、足形などいろいろな思い出が詰まっていました。
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中には、こんなかわいいハーフバースデイの衣装も。
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そんな思い出いっぱいの「はじめてばこ」。
はじめての育児を振り返ると、新型コロナの影響などもあり、かなり大変だったそうです。
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それでも、愛也くんはすくすく成長していきました。
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愛也くんのママ 泉 美穂さん
「言葉を覚えて『ママありがと~』とか『ママ好き』と言ってくれるのがうれしい。」
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「はじめてばこ」は子どもだけでなく、ママやパパの思い出も詰まっているんですね。
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続いて伺ったのは、深水天音ちゃんのお宅です。
3年前に「はじめてばこ」が届きました。
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笑顔がかわいい天音ちゃんの「はじめてばこ」。
特に思い入れのあるもの。それはファーストシューズです。
その理由はー
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からだの機能が未熟なまま生まれてくる「低出生体重児」だった天音ちゃん。
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天音ちゃんのママ 深水朱美さん
「サイズがなくて靴を探すのが大変で、いろいろ聞いてやっと見つけて買ったというのがあって。」
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よだれかけや靴下も、天音ちゃんにはどれも大きくて探し回ったそう。
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そんな天音ちゃんは、お姉ちゃんと、生まれたばかりの妹・徠夢ちゃんの三姉妹。
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コロナ禍での育児はストレスが溜まることが多く大変だったそうですが、天音ちゃんの成長を日々感じているそうです。
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朱美さんがこれまでの育児を振り返って思うことはー
天音ちゃんのママ 深水 朱美さん
「逆に自分が子どもに成長させられている。自分を育ててもらった。」
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天音ちゃんの「はじめてばこ」には、ママの愛情がたっぷり詰まっていました。