お店開業となると、資金調達が必要だったり、なかなか簡単にはできないですよね!
今回は、人気店のオーナーを取材して「お店を始めたワケ」を聞いてきましたよ~。
鯛焼会社
電話 050-3700-5005
営業時間 午前11時~午後6時
休み 不定休
4つの顔を持つオーナー
なぜ、鯛焼き店を?
でもなぜ、様々な顔をもつ神田さんが鯛焼き店を開業したのか!?
ブライダル=めでたい→たい焼き
そんな流れで鯛焼会社をオープンさせます。
そう!まさかのダジャレでした!
たいやき(黒あん) 1個180円(税込)
たいやき(黒チー) 1個230円(税込)
黒あんに、クリームチーズを挟んだ鯛焼きは女性に大人気です。
ダジャレから生まれた「たい焼き店」はいまや、多いとき1日500個を売り上げる人気店となりました。
本格窯焼きピッツァ専門店 NORI PIZZA
肝属郡南大隅町根占川北369
電話 090-3609-8422
営業時間 午前11時~午後2時30分
午後5時30分~午後7時30分
休み 水曜日
一度はタイヤ店を継ぐ
オーナーの湯前慎貴さんは、祖父の代から続くタイヤ店を営んでいました。
なぜ、ピザ職人に?
なぜ、ピザ職人に?
それは、母が軽~く放った一言からでした。
テレビでピザ窯を作っているのを見た母が、「あんた作れるでしょう?やってみなさいよ」と発言。
その言葉に触発された湯前さんは、好奇心でピザ窯を作り、その後ピザ作りにどんどんのめりこんでいきます。
店を開業するにあたり、周りはやめた方がいいと言いましたが、妻の恵利香さんだけは「やってみよう」と背中を押してくれました。
(湯前さん)借金もしたし、子どもが生まれたばかりで嫁さんも不安だったはず・・・
挫折した時期も
店の運営に挫折した時期もありました。
そんな時、湯前さんを支えてくれたのは・・・
やはり妻の笑顔♡でした。
(湯前さん)自分はしんどそうな顔をしていても、嫁さんは笑ってるんですよね。
(恵利香さん)夫が色々挑戦するのがおもしろい。不安もあったけど、子どもたちが応援してくれるし、今は毎日楽しいです。
母の一言から始まったピザ店は、家族の笑顔を守り続けるアットホームなお店でした。
こだわりピザ
作り方、素材、焼き方にこだわっていて、外はカリカリ♪中はモッチモチの~
絶品ピザです。
マルゲリータ 1240円(税込)
本場イタリアのオーガニックトマト缶や国産小麦粉など厳選した素材を使用。
500℃以上の炎の窯に入れ、1分35秒で一気に焼き上げます。
4種のチーズ 1430円(税込)
チーズの上にメイプルシロップがかかっていて、デザートピザとして老若男女から大人気です。