タレントの稲川淳二さんがリモート生出演!元祖リアクション芸人で現在は「怪談家」として活躍中の稲川さん。通算公演回数818回、約59万人の観客動員を誇る28年連続で行う超人気イベント「稲川淳二の怪談ナイト」とは一体どんな内容なのか、稲川さんの身近で最近起きた不思議な体験を交えてお聞きしました。
MYSTERY NIGHT TOUR 2020
稲川さんが45歳の時に始めたこのライブは、怖さのウラに優しさや教え、思いやりがあるからでしょうか、大勢の人を引きつけます。
これまでの通算公演回数は818回、観客動員数はおよそ59万人、語られた怪談は468話にも登ります。そして28年目となる今年は、一体どのようなエピソードが語られるのでしょうか。
「ミステリーナイトツアー2020 稲川淳二の怪談ナイト」
鹿児島公演は、10月25日(日)午後4時30分~宝山ホールで開催です。
チケットは全席指定、前売り券は5600円となっています。
問い合わせ:鈴木企画鹿児島営業所 099-258-6360
稲川淳二さんQ&A
Q)鹿児島にまつわるエピソードとは?
A)ファンから頂いた手紙に書かれた「赤いはんてん」の話。ずっと調べたらそれは鹿児島のお話。前半は怖いが、後半は温かさを感じる特攻に関するお話です。
Q)ツアー中はどのような気持ちで過ごされているんですか?
A)老若男女問わず送られてくるファンレターに元気づけられて頑張っています。
Q)鹿児島の印象は?
A)鹿児島市内で公演をするのは20年ぶり。ラサール石井さんが舞台を見に来くれたり、鹿児島には、親しい友人がたくさん居ます。
Q)最近あった不思議体験とは?
A)女性の方から写真が届いて、始末して欲しいとの事。写真は103歳で亡くなったおばあさんの遺品整理をしていて、見つけた「この写真」、居るはずのないおばあさんが写っていると…。稲川さんが「この写真」を受け取ってから妙な事が起こった、身内が2人、知人が2人亡くなった。そして奇妙な夢を見るようになった、夢から起きて「この写真」を見ると、そのおばあさんが…。続きは鹿児島公演で!