6月6日（土）初夏のおやつめぐり

鹿児島市中町のコム・オ・シエルから生放送でお送りしました。季節のクレープをいただきました。
バナナブリュレ　550円（税別）　
プリンアラモード　600円（税別）

鹿児島市役所の中庭、平日のお昼の時間は色々お店が出張販売にやってきます。天文館果実堂も毎日出張中。今人気のフルーツサンドを販売しています。食パンのふんわり感と、フルーツを引き立たせる甘すぎない生クリーム、旬のフルーツを贅沢に味わえるおやつです。
　

　

鹿児島市池之上町のランチとケーキのお店、「デセール」。こちらのフルーツサンドは、パンではなくフルーツサンド専用のお菓子の生地でサンドしている本格派。個数限定、すぐ売り切れちゃいます。オーナーの大岩さんは、フレンチのシェフに始まり・パティシエ、専門学校の講師に、お菓子の商品開発も手がけた事もあるそう。
　

　

よかど鹿児島本店ビルに、わかあゆが有名な老舗の和菓子屋「お菓子の小田屋」が出店しています。こちらでは和スイーツドリンク、わらび餅ドリンクを販売中。味は5種類で、おすすめは黒糖みるく。わらび餅ドリンクのお供に出来たてわかあゆも召し上がれ♪　
　

　

マナーハウス　島津重富壮内の「カフェ・ド・マリーエ」では、月毎に変わるパフェが登場。6月のパフェは、バラのブーケをイメージしたパフェ「イスパファン」です。夏季限定ブルーレモンスカッシュは、青いお茶バタフライピーを使っています。レモンをいれると、レモンの酸がバタフライピーに含む成分と反応して色が変化します。
　

　

国分にある老舗のフルーツパーラー「フルーツパーラー　TAWAWA」。実はここ、果物屋さんの中にあるお店なんです。果物を仕入れるのは、今年で87歳！の小西さん。娘さんの玲子さんがパフェを作ります。果物を知り尽くした果物屋さんのパフェです。旬のマンゴーパフェ、杏仁豆腐、マンゴープリンにシャーベット、礼子さんの手作りです。

霧島市隼人町「かわいち国分」では、珍しい冷やし焼き芋を販売しています。使っているのは、曽於市の吉川農園の紅はるか。吉川農園ではなんと洞窟を掘って収獲したあと約2ケ月寝かせているんです。一定の温度・湿度を保った暗いところで保管することでとっても甘くなるんだって。そのお芋をさらにおいしくするために、でんぷんが糖に変わる温度の70度を何度も通るように加熱して冷却して何度も繰り返し、おいもの甘味を最大限引き出しています。