2001年、アートマーケットが始まった年です。
作家たちに作品発表の場を!!
賛同してくれた作家たちとボランティアスタッフの手で産声をあげたアートマーケットは、時代とともに様々な変化を遂げてきました。
今度のアートマーケットにはどんなドラマが待ち受けているんでしょう
その仕掛け人たちの制作現場に密着です!!
第25回ナマ・イキVOICEアートマーケット
10/26(土)、27(日) アミュプラザ鹿児島にて2DAYS ※雨天決行
第1回アートマから第10回まではほぼ毎回参加し、様々な賞も受賞していたカズヒロハカタさん。吹上浜のゴミコレクションのファッションショーを吹上浜で開催しようとたくらんでいるみたい。10年ぶりのアートマで初お披露目です!
ドラゴン岡さんはアートマには4年ぶりの参加です!久しぶりなのではりきって大型作品にも挑む所存なんだそう。
いちださんはアートマ3回目となる今回、大型作品に挑みます。テーマは「音」。アミュの中に音の森が出現!?
前回のアートマ覇者・永石浩幸さん。今回のアートマポスターを手がけてくれました。
今回は「NUMEN」(神なるもの、目に見えない脅威)を108匹作成するそうです。
彗星のごとく現れた高校生アーティスト・藤原収望。本格的に絵を描き始めたのは高校に入ってからで、絵画歴まだ1年半。今しか描けないティーンエイジャーならではの世界観の作品に注目です。
去年のアートマで人気アクセサリー作家リノラさんに見初められ、アートマデビューしたヤマサキカノンさん。城西高校ファッションデザイン科の2年生です。女の子の憧れを詰め込んだファッションイラストを展示します。
鹿児島情報高校3年生・玉利泰一朗くん。アーティスト名「剣山」!美術部の部室に朝も昼休みも入り浸りで絵を描いている玉利くん。怪獣などの幻想的な絵を好んで描いています。揺れ動く18歳の心の叫びをとくとご覧ください。