昭和24年に始まった「おはら祭」。南九州最大のお祭は65回目を迎えた。今年は275連24000人余りが参加。鹿児島市の西陵団地から参加する「西陵連」のメンバー190人は必死に練習に励んできました。この「西陵連」の祭りにかける姿を通して、鹿児島の秋の風物詩「おはら祭」の魅力をお伝えしました。
おはら祭SP!踊り連を生中継!
【前夜祭】
総踊りがスタート!鹿児島市のまつり交流都市からも多くの方が参加しました。
また第12代かごしま親善大使任命式も行われました。
【当日】
【ダンス「オハラ21」おごじょ太鼓競演】
従来の踊りをアップテンポにし、躍動感のあるダンスになっています。
【西陵会】
昭和40年代から、おはら祭に毎年参加。西陵西町内会、西陵東町内会、西陵南町内会から合計190名が集まりました。
【ヤング踊り連】
中学生以上に応募して結成されて、鹿児島女子短期大学の皆さんが中心になって活動しています。