タブゾンビは鹿児島出身のトランペッターで、いま話題を集める6人組のジャズバンド「SOIL&”PIMP”SESSIONS」のメンバーの一人だ。2001年、東京のクラブ・イベントで知り合い、結成。既存のジャズとは大きく異なるスタイルは「爆音ジャズ」と言われ、独特なサウンドで多くの人を魅了する。今回、そのタブゾンビがスタジオに生出演。音楽への決意、故郷への思いを熱く語りました。
話題の音楽!タブゾンビ生出演
【タブゾンビ】
日本ジャズ界の風雲児「SOIL&”PIMP”SESSIONS」のメンバー。鹿児島出身の世界を舞台に活躍するトランぺッター。フジロックフェスティバルにも出演しました。
<名前の由来>
ゾンビ映画が好きという事と、デスメタルバンドの「ロブゾンビ」さんに憧れ、本名の「たぶ」をかけて、「タブゾンビ」と命名したと言う事です。
<トランペットをはじめたきっかけ>
父親もトランペットを吹いていた事と、小学生時代に担任の先生に吹奏楽部に誘われた事がきっかけだそうです。
【爆音ジャズとは?】
演奏している音楽のジャンルを「デスジャズ」「爆音ジャズ」と言いいます。言葉ではうまく表現できませんが、例えるならば「心の叫びを声でなく楽器で表現する」と言うジャンルだそうです。
【今後の目標】
「是非、鹿児島でフェスを開催したい!」これが目標だそうです。
【SEA SIDE ZOMBIE】
毎週土曜日夕方6時からエフエム鹿児島で放送している「SEA SIDE ZOMBIE」に、タブゾンビさんは出演しています。故郷鹿児島を思い頑張っている人達をたくさん紹介している番組です。