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いちき串木野市の紹介
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薩摩半島の中央部、東シナ海に面しています。
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照島海岸は、日本三大砂丘の一つ、吹上浜の北端を占め、白砂青松の美しい海岸です。
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ここでは、春の風物詩「串木野浜競馬」が行われます。
今年は4年ぶりに開催され、たくさんの見物客でにぎわいました。
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そして、串木野のグルメといえば、マグロ。
昔から、遠洋まぐろ はえ縄漁業で栄え、日本有数の船隻数を誇ります。
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市内では、様々なマグロ料理が提供され、マグロの町として盛り上がりを見せています。
新たな特産品をめざす「レンコン」
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そしてきょうは、そんなマグロにも負けない、新たな特産品をめざす「レンコン」の話題を
お届けしました。
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レンコンの産地としては、茨城や徳島、佐賀といったところがあげられます。
鹿児島は、栽培する人がほとんどいませんでしたが、近年、栽培に取り組む人が増えてきています。
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そして、去年からいちき串木野市を中心に、レンコン栽培を始めたのが「ニシキプランニング」
です。
スタッフの
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(牧山さん)
レンコンは鹿児島でも珍しくて、県内産のレンコンというのを作ってみたいと思って、耕作放棄地だった田んぼを活用して栽培しています。
(牧山さん)
機械などで整地して、この畑は今年から収穫をしています。
レンコンクイズ
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Q.レンコンは、「蓮」の花のどの部分でしょう?
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(牧山さん)
茎です。
漢字で書くと、「蓮根」と書くので、「根」と思われがちですが、実は地下に生えている茎のことなんです。
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Q.レンコンの穴の役割はなんでしょう?
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(牧山さん)
呼吸するためなんです。
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(牧山さん)
泥の中は酸素がないので、レンコンに酸素を届けるために、葉から管のようなものがつながっているんです。
収穫
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ホースを使って、泥の中のレンコンを探していきます
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(牧山さん)
これは、白花レンコンという品種です。
白くて肉質がやわらかい。
粘りと、シャキシャキした食感が特徴です。
レンコンを使った絶品料理
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レンコンの肉巻き
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レンコンの漬物
ニシキプランニングのレンコン販売場所
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・Aコープ(大里店、伊集院店、まつもと店、郡山店、伊敷店、キラメキテラス店)
・国分物産館じょうもん市場
・薩摩串木野まぐろの館
・さのさ館
・季楽館
・お肉の直売所
・道の駅きんぽう木花館
・アリランミートマルシェ
・チェスト館
・まつもとフレッシュ館
・日当山無垢食堂
・霧島ふもとの駅