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ということで、食の情報ツウ達から、とびっきりの秋スイーツを教えてもらいました。
鹿児島の食の情報・スペシャリスト3人
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今回は、鹿児島の食の情報に詳しいスペシャリスト、3人に集まっていただきました。
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1年間で1000件のお店を取材する、TJカゴシマ 編集部の下迫田晃一さん。
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SNS総フォロワー数4万7千人を持つ、鹿児島グルメ主婦インフルエンサーのjunkoさん。
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鹿児島のお店を食べ歩いて14年。
アミュプラザ鹿児島広報担当・本田ちひろさんの3人です。
「ぶどう」と「栗」の おすすめスイーツ
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出てくる、出てくる、秋のスイーツグルメ。
その数なんと、25店舗。
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その中で3人が激推しする、ぶどうスイーツのお店へ行ってきました。
ティータビラ🍇鹿児島市下竜尾町
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創業10年。
焼きたてのぷるるんチーズケーキで有名なお店です。
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ブドウゼリー 500円
長野県産の巨峰が、贅沢に使われています。
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美味しさの秘密はどこにあるのか。
(パティシエの田平さん)
ゼリーの固さが、こだわりのポイントなんです。
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こだわって作った究極のゼリーの素をたっぷりと流し込み、冷やしていきます。
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半日冷やした後、清涼感を出すために、レモン風味のゼリーをのせます。
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この上に、切った長野県産の巨峰をのせ、ツヤだしを施したら完成です。
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今年のブドウゼリーは、長くても来月上旬までの販売です。
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思わずかきこんでしまうほどのブドウゼリー。
ぜひ、旬の秋に食べてみてはいかがでしょうか。
トキタマカフェ🌰鹿児島市下田町
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トキタマ、思い出してもらえたら。
そんな思いで、このお店の名前がつけられました。
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築90年の古民家を改装し、夫婦で切り盛りするお店。
ここに、食のスペシャリストたちが絶賛する、皿パフェがありました。
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皿パフェモンブラン 1450円
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グラスではなく、お皿に盛り付けられたパフェなんです。
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どんぐりをイメージした栗のモンブランに、楓やイチョウをモチーフにしたラングドシャが飾りつけられ、森の中にどんぐりが落ちている様子を表現しています。
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森の中の落ち葉を踏んでいる音も表現されていて、視覚も味覚も聴覚も楽しめる皿パフェなんです。
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美味しさの秘密はどこにあるのか。
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栗、カシス、チョコレートの三種類のアイスに、ゼリーや木の実、シュー生地、スポンジラスク、そしてメレンゲを包みこむようにモンブラン。
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バラエティ豊かな食材を使用したパフェなんです。
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栗の仕入れ状況によりますが、10月中旬から下旬までの販売予定です。