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鹿児島市天文館の老舗のうなぎ料理店から、大忙しの様子を生中継でお伝えしました。
うなぎの末よし☆鹿児島市東千石町
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鹿児島市東千石町の「うなぎの末よし」にお邪魔しました。
7/23が「土用の丑の日」ということで、賑わっています。
土用の丑の日って?
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春夏秋冬の節目の日を
「
それぞれの前の18日間を「土用」と言うんです。
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そして、丑の日の「丑」とは、「十二支」の「丑」のことです。
12年で一巡する「十二支」は、1日単位でも当てはめられているんです。
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今年は7/22が「
7/23は土用の期間の「丑の日」なので、「土用の丑の日」となるんです。
なぜ、「土用の丑の日」にはうなぎを食べるの?
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「土用の丑の日」にうなぎを食すようになったのには、2説あると言われています。
まず一つ目は、
幕末の学者「平賀源内」が、夏場にうなぎが売れずに何とかしたいと相談され、店頭に「土用の丑の日」という張り紙を出したのが発端だという説。
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そしてもう一つが、
丑の日にちなんで「う」から始まる食べ物を食べると夏負けしないと言われていて、「土用の丑の日にうなぎを食べる」風習が広まったとされているんです。
鹿児島産のうなぎを食べて、夏を乗り切りましょう♪
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「うなぎの末よし」で使用しているのは、大隅産のうなぎです。
土用の丑の日のころは、通常の2倍くらいを仕入れるそうです。
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備長炭で香ばしく焼き上げ、継ぎ足しながら守っている秘伝のタレをかけます。
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うな重(松)
うなぎエキスの肝味噌汁と漬物付き 2820円(税込)
身がフワフワで美味しいです。