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3月30日(水)さつま町の流水小学校、閉校を前に最後の卒業式

さつま町立流水小学校は創立145周年の歴史がありますが、児童数の減少に歯止めがかからず、隣の鶴田小学校と統合することになりました。
この春に閉校する、流水小学校の最後の卒業式に密着してきました。

流水小学校があるのは、さつま町湯田地区です。
川内川に沿うように、宮之城温泉の旅館が並んでいます。
ゆったりとした時間が流れる、素敵な町です。

流水小学校は、全校児童36人の少人数校です。
3・4年生と5・6年生は複式学級です。

流水小学校が開校したのは、明治9年。
145年の歴史があります。

明治から令和にわたり、これまで2300人あまりがこの小学校を巣立っていきました。
地域に住む多くの人が、流水小学校の卒業生です。

かつては、宮之城温泉で賑わいを見せていた湯田地区。
しかし、この17年で人口は減少し、急激に少子高齢化が進みました。
それに伴って、流水小学校の児童数もピーク時の5分の1以下に。

そして教育の質を保つため、流水小学校は鶴田小学校と統合することになりました。

町の人たちも、母校が無くなってしまうことについて、寂しい思いを抱えていました。

流水小学校最後の卒業生は6人です。
 

いよいよ迎えた卒業式当日。

 

自分たちを育ててくれた小学校に、感謝の思いを伝えます。

 

​そして、最後の校歌が響きます。
 

流水小学校が育んできた、地域の温かさ、優しさ、思いやりの心・・・。
小学校がなくなったとしても、その心はみなさんの中に根付いていて、ずっと繋がっていくことでしょう。
 

🌸卒業おめでとうございます🌸