秋の行楽シーズンですね♪
きょうは「癒し」をテーマに、話題のランチスポットと、周辺の絶景スポットをご紹介しました。
番所鼻自然公園
まず訪ねたのは、南九州市頴娃町です。
江戸時代に、日本全国を歩いて日本地図を作った伊能忠敬が、☆彡「天下の絶景」☆彡と称賛した景勝地です。
公園内には、その事を伝える石碑が建てられています。
いせえび荘
いせえび荘
住所 南九州市頴娃町別府5202
電話 0993-38-0160
1965年創業です。
その名の通り、伊勢海老料理と絶景が自慢の老舗旅館です。
いせえび荘 AB CAFE(えびかふぇ)
いせえび荘内にあるAB CAFEは、地元の名所をモチーフにしたカフェメニューを提供していて、南九州市の魅力を発信しています。
営業 平日 午前10時30分~午後3時
※水曜日は午後2時まで
土日祝 午前10時30分~午後4時
休み 木曜日
※11月24日~2022年1月1日まで工事のため 休館
番所鼻パフェ 500円(税込)
釡蓋神社パフェ 500円(税込)
釜蓋を頭にのせて参拝する、釜蓋神社をイメージしたパフェです。
エビとチェダーチーズのたまごサンド 750円(税込)
ドリンクとセットにすると、100円お得♥
薩摩黒糖ジンジャエール 400円(税込)
黒糖ジンジャエールは、地元特産の黒糖を使った名物ドリンクです。
スイートポテトBENI HARU 1個:250円 /6個入箱:1500円
今年3月に発売。地元特産のサツマイモを使ったスイートポテトです。
大野岳
番所鼻自然公園から車でおよそ20分のところにあります。
大野岳の標高は466m。
頂上からは東シナ海や錦江湾、開聞岳や池田湖、桜島や大隅半島などを望む360度の大パノラマが広がります。運が良ければ、屋久島や三島村の硫黄島まで見えることもあるそうです。
大野岳には、3つの展望台があります。
その中で一番人気なのが、「きらり天望台」です。
空中を飛んでいるかのような写真が撮れる“”インスタ映え“”するスポットとして、ウケているんです。
番所鼻自然公園、大野岳など一帯が薩南海岸県立自然公園に指定
番所鼻自然公園をなど頴娃町から枕崎市に至る海岸線と大野岳は、今年4月、薩南海岸県立自然公園に指定されました。
新たな指定は、トカラ列島県立自然公園以来、29年ぶりの事なんです。
霧島市隼人町・妙見温泉ねむ
旧妙見ホテルを2年前にリノベーション。
人気温泉宿の「妙見石原荘」がプロデュースした、天降川を見下ろすカフェです。
ネムノキ御膳 2200円(税込)
季節を感じる料理と、デザート・ドリンクがついています。
霧島の大自然の中で育てられた霧島サーモン
メインは月替わりの鍋料理です。この日は薬膳の豆乳鍋をいただきました。
「ネムノキ御膳」には、うれしいサービスがついているんです。
「妙見温泉ねむ」のお風呂です。
泉質は炭酸水素塩泉。
源泉かけ流しです。最新の熱交換システムで、適温にして供給しています。
妙見温泉ねむ
♨ ♨ ♨ ♨ ♨
住所 霧島市隼人町嘉例川4386
電話 0995-77-2201
営業 ランチ 午前11時30分~午後2時
温泉 午前10時~午後6時
リラクゼーション 午前11時~午後8時
休み 水曜日
新川渓谷遊歩道の紅葉
新川渓谷遊歩道は妙見温泉から車でおよそ5分。
オススメの紅葉スポットです。
画像では、まだ緑色の葉ですが、徐々に紅葉が始まっているという情報が入っています。
例年の紅葉の様子を撮影した写真を、霧島市観光協会から提供していただきました。
見頃までは、あともう少し。
今月中旬から下旬頃には、美しい紅葉が楽しめるのではないかということです。