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2月21日(金)山形屋で開催中「三重和歌山奈良」物産展から中継!


山形屋で開催中の「第9回三重・和歌山・奈良の物産展」と同時開催の「伊勢志摩パールフェア」の会場から生中継!海の幸と山の幸、豊かな自然に恵まれた紀伊半島自慢のグルメやスイーツが大集結!三重県のブランド牛・松坂牛や伊勢名物の赤福餅、さらに卒業、入学シーズンの今の時期ぴったりの上質な真珠など盛り沢山の内容でお伝えしました。

 

第9回 いいね!納得!紀伊半島「三重・和歌山・奈良の物産展」

山形屋1号館6階大催場・2号館1階中央玄関横イベント広場にて、今月25日(火)まで開催!<同時開催>伊勢・志摩パールフェア
 
【総本家 きくや】奈良県
およそ1300年の歴史があるという「奈良漬」は、うりやキュウリなどの野菜を塩漬けにしたあと、何回も酒粕に漬け替えながら作る漬物です。コチラの奈良漬は、味をなじませるために6回酒粕に漬け替えを行うので、仕上がるまでにおよそ1年かかります。日本酒発祥といわれている奈良県ならではの伝統ある食べ物です。
きざみ奈良漬648円(税込)→25日(火)まで[各日限定50]540円(税込)
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【三重おわせ 久き(七が三つのき)】三重県
三重県で60年以上続くお寿司屋さん。太平洋に面した三重県の南部、黒潮の流れる沖合で養殖された鯛を使用した鯛めし膳。忙しい漁の間に食べていた漁師飯を再現した逸品です。
 鯛めし膳(1折)1080円(税込)
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【魚健】三重県
およそ60年前から続くお寿司屋さん。紀伊半島では、江戸時代から200年以上穴子漁が続いています。温暖化などで今、漁獲量が減っているなかで新鮮な天然の穴子をいただける貴重な機会です。
 穴子一本握り(1折)1728円(税込)
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【熊平の梅】和歌山県
およそ80年前から梅干しの販売を行う「熊平の梅」です。和歌山県は、梅の生産量が全国の60%を占める梅の産地なんです。和歌山県の梅のは、皮が薄く、果肉が厚くて柔らかいのが特徴です。最高ランクの紀州南高梅は、山腹の斜面にネットを張って完熟して落ちた梅で梅干しを作っています。通常、梅干しは塩分20%ということなんですが、こちらは塩分3%と年配の方や子供さんでも食べやすい商品です。
 紀州産りんご酢梅(500g)1500円(税込)
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【糀屋】三重県
三重県で創業200年のみそ・しょうゆ蔵「糀屋」です。三重県のコシヒカリを使った「米麹」に、地元の契約農家から取り寄せている卵など、こだわりの材料を使用して自社工場で手作りしています。さらに、三重らしさを出すために生地とカラメルに伊勢うどんにも使われる三重名産の調味料「たまり醤油」が使われています。
 糀プリン(80g)324円(税込)
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【印傳工房 南都】奈良県
印傳とは、奈良時代から伝わる伝統工芸品で、鹿などの皮に染色をして模様をつけた物です。甲冑などに模様を染め上げて使用されたと言う事です。奈良時代に作られたのが始まりの「いんでん」ですが、一度は途絶えてしまったそうなんです。それを財布や名刺入れにアレンジして現代に蘇らせています。
 燻長財布(糸掛けクロス)現品限り 88,000円(税込)
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【山の仕立て屋さん】三重県
渋柿を粉砕・圧搾した汁を使って染色する柿渋染めは、渋柿に含まれるタンニンが太陽の光で色を変えます。高い防水・防腐・防虫効果を持ち、昔から和傘や漁網などの日用品に多く使われていました。最近では、現代風にストールやコートに仕立てられています。
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【伊勢・志摩パールフェア】三重県
初めて真珠養殖を成功させたゆかりの地で、全国有数の養殖真珠の産地として知られる三重県から4店舗が出店しています。三重県の海水温が養殖に適しているそうです。卒業・入学シーズンの時期ぴったりなネックレスや、普段使いできるカジュアルなデザインが今人気です。また、ブローチもチェーンを通せば、ネックレスとして使うことができます。
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