先日熱戦が繰り広げられた「日本カラオケボックス大賞鹿児島県予選」。グランプリは全国大会へ出場できるこの大会。10歳から65歳の幅広い年齢層の参加者が自慢ののどを披露しました。全国大会への切符を手に入れたのは誰なのか!?熱戦の様子をお伝えしました。
日本カラオケボックス大賞全国大会進出をかけた決勝戦!
【予選会】
かごしま県民交流センターで行われたのは、城山ストアープレゼンツ・日本カラオケボックス大賞、鹿児島県大会。午前中行われた予選会には、59名が参加。
大会のグランプリ受賞者は、福島県で11月17日に開催される、全国大会に出場することができます。


【審査員】
今大会の審査員は、鹿児島県カラオケボックス協会会長、タカエス・ヒロユキさんを始めとした6名。司会は私タマリと田中瑛子さんの2人で務めさせていただきました。
【本選に進出】
見事予選を勝ち抜き、本選に進出したのはこちらの12名。全国大会への切符を獲得するのは誰か!?
トップバッターは、去年も出場!三枝まひるさん。そして、吉丸由夏さん。
種子島から参戦した永原昂さん。そして、有川潤さん。
最後は本選最高齢71歳の浜田厚朗さん。そして、吉住舞雪さん。
【最終審査】
皆さんの様々な思いを込めた熱い歌声。本選出場の12名が歌い終えました。そしていよいよ最終審査です。まずは特別賞の発表。
JOYSOUND賞は児玉梓さん。KTS鹿児島テレビ賞は本選進出者の中で特に緊張していたの杉山穂乃香さん。
DAM賞は宮崎公亮さん。城山ストアー賞は石井竜さんが受賞しました。
準グランプリは透き通った声の別府南実さん。見事グランプリを獲得した浜田まことさんは11月17日に福島県で開催される全国大会へ出場します。