街頭インタビューをきっかけに出身地の魅力をたっぷり教えてもらう企画、「鹿児島わが町自慢 」。今回の舞台は伊佐市。伊佐市の自慢は「豊富な自然と人の優しさ」。
米どころに出没する野生のシカ!地元の人が勧める絶品黒豚ランチが登場!そして伊佐米を使ったサイダーとは?
今回の舞台は、2008年に大口市と菱刈町が合併してできた伊佐市。人口はおよそ2万6000人、農業が盛んな県内屈指の米どころです。
牧場民宿レストラン「のどか」
沖田黒豚牧場では60年前から全国的にも珍しい黒豚の放牧を行っています。こちらにある牧場民宿レストラン「のどか」で、絶品のランチを頂きました。メインは肉の美味しさが一番分かる塩焼きステーキをチョイス。メインの他にも、自家製豚味噌や旬の野菜を使った前菜、具がたっぷり入った黒豚汁などが付いてくる、おなかも心も満たされるランチです。食後にはデザートも付いてきます。
そして放牧されている黒豚を見ていたら、何と野生のシカを発見しました!
沖田黒豚の選べるランチ 1800円
【牧場民宿レストラン「和 -のどか-」】
住所:伊佐市大口田代1558-66
TEL:0995-28-2098
営業時間:11:30~15:00 18:00~22:00 ※要予約
コンテナビレッジ268
コンテナビレッジ268があるのは、旧国鉄山野線の菱刈駅跡地。大きくくりぬいた窓からは、車窓を模した田園風景が見られます。こちらの先月から発売されている新伊佐名物が、伊佐のお米で蜜を作ってそれをサイダーにした「イサイダー」。現在は店頭での販売のみですが、今後はイサイダーを瓶詰めしてお土産にできるよう開発したいということです。
イサイダー 350円(税込)
【コンテナビレッジ268】
住所:伊佐市菱刈前目675-2
TEL:070-4753-6921
営業時間:9:30~17:00
定休日:火曜日
※土曜は午後10時まで要予約