新年まであと２０日、県民にとって２０１８年はいったいどんな年だったのか。１年で最も売れた本や雑貨、「最後の平成」グッズと一般視聴者への街頭インタビュー、「我が家の重大ニュース」を交えて今年を振り返りました。
鹿児島ロフトで大調査！2018年のヒット商品
天文館マルヤガーデンズ３階にある鹿児島ロフトでトレンドを調査しました。
鹿児島市呉服町6-5 マルヤガーデンズ３Ｆ
【平成の３０年を振り返るグッズ】
ヒットランキングフェイスタオル 1296円
また、カレンダーでは、「平成最後のカレンダー」と謳った商品が注目されています。これはほとんどの商品が西暦のみを採用する中、最後の平成表記をウリにしたもの。１月には平成が併記されていますが、改元後の５月からは西暦のみの表記になっています。
【ナンジャモンジャ】 1400円
ロシア生まれのカードゲーム。１枚ずつカードをめくりながら、イラストに名前をつけていき、次に同じカードが出たときに名前を言えるかどうかの記憶力を競います。
【ケーブルバイト】
ＳＮＳを中心に話題になったのは、ケータイのケーブル断線防止カバー「ケーブルバイト」取り扱いは約１３０種類。鹿児島ロフトでは今年４５００点も売れました！
【洗たくマグちゃん】 1944円
洗濯機に入れるだけでカビや汚れをキレイに落とすと評判の「洗たくマグちゃん」も一時品薄になりました！
【恋するおしりヒップケアソープ】 648円
おしり専用の石鹸、スクラブが綺麗に仕上げてくれます。
【西郷どんグッズ】
およそ７０アイテムを揃えた西郷どんグッズは６５００点も売れたそうです。
１年で最も売れた本
鹿児島市宇宿のブックスミスミオプシア。今年売れた本をジャンル別に教えて頂きました。 鹿児島市宇宿2-3-5 オプシアミスミ１Ｆ
【コーヒーが冷めないうちに】 1404円
有村架純さん主演で映画化された「コーヒーが冷めないうちに」。じわじわと部数を重ね、映画化をキッカケにシリーズ１００万部を突破しました。
【ゼロトレ】 1296円
実用書のフィットネス部門で売れたのが、ニューヨーク発の最強ダイエット法として話題になった「ゼロトレ」。テレビ番組で放送後、爆発的に売れたそうです。
【ざんねんないきもの事典】 972円～
児童書では、「ざんねんないきもの事典」が、その続編も含めて多く読まれました。書店の方から見ても新しい切り口の本で、子どもに根強く支持されるシリーズとなりました。
【漫画 君たちはどう生きるか】 1404円
８０年前の児童文学を原作とした「漫画 君たちはどう生きるか」。シニア世代から徐々にクチコミが広がり、発行部数は２００万部を超えました。
【大家さんと僕】 1080円
芸人カラテカの矢部太郎が大家さんと日々を書いた作品。
【みそ汁はおかずです】 1404円
第５回料理部門大賞受賞2018
