山形屋で行われている「第20回 日本の匠たち 職人の技展」全国の伝統工芸品がそろう会場から生中継。受け継がれる粋な職人の心と、磨き抜かれた匠達の技を紹介しました。
第20回記念 日本の匠たち 職人の技展
山形屋1号館6階大催場・南催場などで、5/20(日)まで開催しています。
【松本商店】
コチラでは和ろうそくを製造販売しています。お仏壇にお供えするお花は、すぐ痛んでしまったりすると思いまので、このろうそくを飾ってみては、いかがでしょう?
絵ろうそく四季の花(手描き)7020円(限定10)
【福井洋傘】福井
コチラの「ヌレンザ」は、蓮の葉の表面をヒントに作った水をはじく織り方で作られており、使った後もさらさらでです。また独特なグリップも珍しいです!
ヌレンザ 37800円
【松﨑刃物】宮崎
台所で使う包丁や、庭師の方達が使うノコギリ、ハサミなどを販売しています。刃物を専門に作り続けて50年。たくさんの商品を揃えています。
<切れ味維持するために>
使った後は、しっかり乾拭きし水気を取り、切れ味が悪い時は砥石で研いで下さい。
黒手打(刃長15cm)2160円(限定50)
【プラム工房】岩手
2号館5階 期間限定ショップで開催しています。
岩手の銘木で、斧もかけるほど堅いと言われている「斧折樺」を使った製品を作っています。孫の手や肩たたきなどから、食宅で使えるフォークやスプーンなど幅広い商品がそろっています。
その中でもオススメしたいのが箸!一本一本職人さんが手作業で仕上げるこちらの商品は、口当たりが良く木目が緻密なため、水や汚れに強く綺麗に永く使えるのが特徴です。 お箸各種 2592円~
【幸工芸】岩手
2号館5階 期間限定ショップで開催しています。
岩手の伝統工芸品、南部鉄器を製造販売しています。現代の名工「佐藤 勝久」さんが作る南部鉄器は、およそ100の行程をふんで完成すると言うことで、 出来るまでにおよそ2ヶ月かかると言う事です。細かな模様と奥ゆかしい色、そして重厚な姿が 南部鉄器の長い歴史を感じます。
また、お茶を鉄瓶で作ると、お茶に含まれるタンニンが鉄分とくっつき、お茶の渋味が抑えられてまろやかになるそうです。
鉄瓶平丸型 亀甲霰 37800円 急須 球(小)5400円
【鍜冶工房 弘光】島根
鉄をたたいて作る鍛造工芸品を製造販売しています。昔は日本刀を作っていましたが、現在では昔の技術をいかして、鉄を使った風鈴や行灯などを作っています。
置風鈴 風の音 16201円 行灯 54000円
【門脇硝子加工所】
江戸切子ならではの琥珀色を活かした切子は、ウイスキーを飲む時などにオススメです。細かなカットがされた江戸切子は、父の日のプレゼントなどに喜ばれるかもしれませんね!
クリスタルミニロック 70200円 アンバークリスタルウイスキー 108000円