109団体約1600人のちびっこたちが、ボールを追いかけ熱戦を繰り広げた「第35回鹿児島県幼児サッカーフェスティバル」。未来のJリーガー、なでしこジャパンを目指し奮闘するちびっこたちの姿をご紹介しました。
熱戦!第35回鹿児島県幼児サッカーフェスティバル
【キックオフ!】
あいにくの雨模様となった2月25日日曜日、かごしま健康の森公園で第35回鹿児島県幼児サッカーフェスティバルが開催されました。今年は県内各地から154チーム、およそ1600人の子ども達が参加。幼稚園児、保育園児を対象としたこの大会は、鹿児島のサッカー界を支える子ども達の登竜門です。午前9時30分、公園内に設けられた26のコートで一斉にキックオフ!総勢154チームによる熱戦の火蓋が切って落とされました。試合は、前後半8分の8人制。残念ながら冷たい雨の影響で午前中だけの大会となってしまいましたが、そんな中でも子供達の元気なプレーが見られました。
【子ども達の好プレーの数々】
【子ども達インタビュー】
【子ども達のかわいい珍プレー】
【子ども達ならではのこんな出来事も】
スローインのボールを味方同士で取り合ってプレーがなかなか再開されません。やっとスローインでの試合再開直後、見事ゴール!もしかして作戦だったのでしょうか。
【頑張るお父さん、お母さん】
頑張っていたのはプレーする子供達だけではありません。お父さん、お母さんも雨の中一生懸命応援していました。手作りの応援グッズで観戦していたこちらのお母さん、気合いが入ってます。