東日本大震災・熊本地震と2度の地震を経験したママが、もしもの時の備えを伝授!
これだけは備えておくべきというグッズから、おしゃれな防災グッズも登場!
もしもの備え、大丈夫?
【柳原志保さん】
東日本大震災・熊本地震と2度の地震を経験したママ防災士の柳原志保さん。
被災の経験をいかして講演などの活動をしています。
柳原志保さんの講演会依頼はコチラから。
また、柳原さんの防災術がまとまったリーフレットが、熊本市東区保健子ども課のホームページからダウンロード出来ます。
【抜き打ちチェック!】
<室内の備え>
・電灯は天井に固定か? ・箪笥などが倒れそうな危険ゾーンに寝ていないか?
・玄関にガラス等の割れ物を置いていないか? ・棚の扉を開かないようにしているか?
<モノの備え>
・防災バッグを用意しているか? ・非常食は期限切れになっていないか?
・日常備蓄がお奨め(自分や家族が食べなれた物を多めに買っておく事。)
<コミュニケーション力>
・家族の酒豪場所は決めているか? ・町内会の行事に参加しているか?
・近所の人に挨拶をしているか?
※ご近所と普段コミュニケーションを取っているかどうかが、避難所に居やすいかどうかに繋がります。
<サバイバル力>
避難時は、仮設トイレ・屋外での生活・車中泊・火起こしや料理など、様々な普段と違う状況がおこります。キャンプに行った事があると良い経験になります。
<室外の備え>
・公衆電話は大災害時に無料で使えるので、日ごろから、設置場所や使い方を知っておきましょう!
・自動車のガソリンは頻繁に補充して、突然の災害に備えましょう。また、車の中に子供の着替えや生理用品などを置いておくのも良いです。
<災害時の備えで一番大切な物は>
水は食糧という意見が多いですが、一番大切なものは「笛」
命が助からないとどうしようもないと言う事です。
ネームホルダーに、笛・10円玉・家族の写真・パーソナルカードなどを入れておくのがお奨めです。
防災には正解と完璧がない世界なので、無理をしないで出来る事を続けていく事が大事です!
シャボン玉石けんの「洗たく槽クリーナー」
せっかく洗ったのに、部屋干しの洗濯物のニオイが気になることありませんか?もしかしてそのニオイ!洗濯槽の汚れが原因かもしれません!
そこで今回オススメするのが、シャボン玉石けんの「洗たく槽クリーナー」酸素系の発泡パワーで隠れた汚れを落とし、つけ置きタイプで簡単に本格洗浄。そして、ツーンとした嫌なニオイがしないのが特徴です。
【使用方法】
使い方はとっても簡単!まず、高水位まで給水します。温度調節が出来るご家庭は30℃~40℃のぬるま湯にすると効果的です。
次にクリーナーを全量入れて下さい。洗剤や漂白剤などと併用できないので注意が必要です。クリーナーを全て入れ終わったら3分~4分間運転させ、クリーナーを溶かしていきます。あとは3時間~4時間放置するだけなんです。
浮き出た汚れはゴミ取りネットなどで取り除いていきます。あとは通常の洗濯と同じように「標準コース」で1サイクル運転させ、洗い流すだけ。もし汚れが残っていたらもう一度「標準コース」で運転してください。