年々増えてきている県内在住外国人。でもどうして鹿児島に?
今回は知覧の食品工場に勤めるイスラム教徒の外国人の方にお話を聞きました。
さらにそんな在住外国人を支援しようと奔走するラーメン店の店主の姿をげそ太郎リポーターが追いました。
げそ太郎のなぜここに外国人?
【ハラル】
「ハラル」とは、アラビア語で「許されたもの」という意味。イスラム教徒が、豚肉やアルコールの摂取を禁じられているのはよく知られていますが、それはイスラムの教えで「ハラム」といい、その反対が「ハラル」、つまり食品であれば食べることを「許されたもの」と言う事になります。
この「ハラル」の制度はとても厳しく、食品が「ハラル認証」を受けるには、イスラム法にのっとった基準をクリアしなければいけません。特にお肉に関しての制限は非常に厳しいんです。
まだまだ日本では、理解されていないことが多いイスラム教の世界ですが、この「ハラル」を巡った取り組みがこの鹿児島で行われています。
【南薩食鳥株式会社】
ハラルフードの注文販売を行っています。
住所: 南九州市知覧町郡3635
電話: 0993-83-2086
【麺匠 樹凛】
6月1日よりハラルラーメンの提供を開始する予定だと言う事です。
住所: 鹿児島市鴨池1-10-5-2F
電話: 099-204-7331
ハラルラーメンしょうゆ 800円
シャボン玉せっけんハミガキ
【せっけんハミガキ】
6月4日は「虫歯予防の日」です!
せっけんハミガキは、歯磨きをした後も味覚が変化せず、香料は天然のペパーミントを使用しているから歯磨きの後はすっきり、さわやか。発泡剤にせっけんを使用しているから程よい泡立ちでブラッシングがスムーズに出来ます。
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