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戦後最多の7人が立候補した鹿児島県知事選挙。次の県知事に決まったのは、前九州経済産業局長の塩田康一氏。そんな塩田氏の「かごニュー」への生出演が決定。県政の未来について話を伺いました。
塩田康一氏プロフィール
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鹿児島市出身→ラサール中高→東京大学→旧通商産業省(現在の経済産業省)
平成14年 イタリア日本国大使館1等書記官
平成28年 内閣府 地方創生推進室次長
平成30年 九州経済産業局長
塩田康一が分かる10の質問
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Q1・お休みの日は何をしていますか?
A1)ここ半年は鹿児島を周っていたが、以前は鹿児島県人会に通っていました
Q2・特技はなんですか?
A2)焼酎を美味しく作ること
Q3・好きな食べ物は何ですか?
A3)つけあげ、鶏刺し
Q4・自分の長所を教えてください。
A4)よく人の話を聞くところ
Q5・自分の短所を教えてください。
A5)声が小さい。おとなしい。と言われる
Q6・勝負の時に必ずすることはなんですか?
A6)神社へお参りに行きます
Q7・奥様との出会いは?
A7)東京で異業種交流会で出会いました
Q8・宝くじに当たったら何をしたいですか?
A8)家族を旅行に連れて行きたい
Q9・宇宙人はいると思いますか?
A9)居ると思います。唐湊で見た人が居ると聞きました。
Q10・鹿児島の好きなところは
A10)景色が綺麗、食べ物が美味しい、人情に厚い
県民の皆さんが知事に期待すること
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【新型コロナウィルス】
感染の防止対策と医療体制をしっかり
経済活動と社会活動の両立を図っていきたい
事業の継続。雇用の確保の支援
【川内原発】
2024~25年に川内原発1号機と2号機は運転40年を迎えます。1年前に、延長するかどうかを決めないといけないので塩田さんの任期中に迫られることになります。長年の県民の関心事、全国的にも注目されると思います。
原則40年ですが、例外的に20年延長するかどうかは、科学的技術的に検証していかなければいけない。また、住民投票・県民投票も考えています。