指宿市山川で栽培されている「フィンガーライム」を特集しました。
森のキャビアとも呼ばれる「フィンガーライム」。
見た目や味の良さで、近年、海外では料理人注目の食材です。
指宿市山川で「フィンガーライム」を栽培している、鶴田恭久さんです。
「フィンガーライム」は、オーストラリア原産の柑橘類で、味や香りはライムに近いんです。
収穫時期は7月～11月。
別名「森のキャビア」、「フルーツキャビア」とも言われています。
鶴田さんは7年前から栽培を始めました。
日本国内ではまだ生産者が少ないため、市場では100g2000円の高値で取引される高級食材です。
料理の楽しみ方
「フィンガーライム」を使った、お料理を紹介します。
食卓がぐっと華やぎますよ～。
・サーモンのカルパッチョ
「フィンガーライム」を上からぱらぱらとかけて仕上げます。
・スパークリングワイン
グラスに予め「フィンガーライム」を入れ、スパークリングワインを注ぎます。
・ローストビーフ
お肉との相性もばっちりです。
・カナッペ
販売所
・おいどん市場与次郎館
・おいどん市場谷山館
・鹿児島ふるさと物産館
・Aコープいしき店
・Aコープ国分店
まずは、地元の人に親しんでもらいたいという鶴田さんの想いから、鹿児島では市場で取引される価格よりも、かなりお得に買うことが出来ますよ～。
この機会に、ぜひお試しください。
料理の彩りも、味も、ワンランクアップすること間違いなしです！
