かつお。
2018.06.30
鹿児島の郷土料理のひとつ「かつおの腹皮」
「腹皮」と言っても「腹の皮」のことではなく、
かつおの腹の身の部分で、
かつおの部位の中で一番脂がのっているところなんです!!
かつお節の原料となる部分を取り除いて、
残った部分が「かつおの腹皮」として食べている料理。
鹿児島が誇るかつおは、枕崎や山川が有名で、
先日、山川の道の駅でその「かつおの腹皮」を見つけました!!
天日干ししているというのも珍しいのですが、
またこの値段にびっくり!!!!!
お店で試食をさせていただき、
かつおの身がふっくらしていてとてもおいしく、購入決定!
「焼き色がしっかりつくまで焼いてね」と
お店の方にアドバイスをもらい、
その日の夕食は、「かつおの腹皮」をメインに
ご飯と一緒にいただきました♪
これまで食べたものの中でも
上位にランクインするくらい、
「かつおの腹皮」独特の香りのクセがなく
かつおの甘さを存分に楽しめました(^^)
いやーー、ご飯が進みました!!
地場のものは新鮮ですし、
それにしても、このコスパ“半端ないって“!!
(サッカー熱があるうちに一度は使ってみたくて…はい。笑)
失礼しました・・・(^^;)
鹿児島は、お魚にお肉に、お酒に、
本当、食の宝庫ですね。
それを改めて実感した一日でした♪
ご飯とも合うけど、
次は、焼酎と一緒にいただこうっと(o^∀^o)