霧島市高校生町おこし団体 Meteore
霧島市で開催されたレクリエーションを楽しむイベント。
仕掛け人はなんと、高校生たちなんです!今回、未来への思いを綴るのは、「霧島市高校生町おこし団体メテオール」の皆さんです。
コロナ禍で学校生活を思い切り楽しめなかったことがきっかけとなり、霧島市の高校の生徒たちが2022年に設立。
田島悠右さん 高校2年
「人の為に何かしたいという気持ちが強くて、メテオールの活動を見て入った」当初はゴミ拾いや子ども食堂のお手伝いなどボランティア活動が中心でしたが、今回、バレーボールなどで親睦を深めるイベントを初めて自分たちで企画しました。
チラシを作って地元の駅前や各学校を訪れて配布したり、当日もギリギリまでSNSで呼びかけたりしたお陰で・・・。
イベント参加者 高校2年
「一緒に盛り上げられたらいいかなと思って来ました。
普段話すことのない(地元の)先輩・後輩と話すきっかけになって楽しい」
イベント参加者 高校2年
「明るくて一緒にいて楽しいメンバーが多いので、(活動に)興味はあるし、入ってみたいと思う」
メンバーたちは、初の主催イベントを経験したことで、町おこしをするための気づきがあったようです。
代表 中川晏吾さん 高校3年
「(町おこしは)行動しないと何も始まらない。何かしたい、変えたいと思ったら、一緒にアクションを起こしてほしい」

OA 毎週水曜 22時54分~23時00分
番組について
