かごんま未来ノート
OA 毎週水曜 22時54分~23時00分
番組について
かごんま未来ノート

第111回「ふるさとの伝統楽器「天吹」の魅力を未来へ 韻天流天吹塾」

  • 韻天流天吹塾の未来ノート

  • ふるさとの伝統楽器「天吹」の魅力を未来へ 韻天流天吹塾

    素朴な音色が特徴の「天吹(てんぷく)」。

  • 鹿児島に古くから伝わる伝統楽器です。

  • 郷中教育の一環で、薩摩琵琶と共に武士の間で親しまれていたんですよ。

  • 今回、未来への思いを綴るのは「韻天流天吹塾(いんてんりゅう てんぷくじゅく)」の皆さん。

  • 「天吹」は、鹿児島で言うところの「こさん竹」で作った、長さ30㎝ほどの縦笛。

  • メンバーは、その音色を楽しみながら、戦国時代から続くふるさとの楽器の継承に取り組んでいます。

  • この日は、子どもたちに向けた講習会。
     

  • 場所にもこだわり、鹿児島の歴史を感じる石橋の前で演奏です。

  • (韻天流天吹塾・塾長 生駒綱雄さん)
    子どもたちに伝えていく。
    そういうことをしていかないと、天吹そのものも消えていってしまうだろうと。

  • メンバーのほとんどが高齢者です。

     

  • ​「若い世代に天吹の魅力を伝えたい」
    そんな気持ちで、子どもたちに向き合っています。

  • (韻天流天吹塾・塾長 生駒綱雄さん)
    小さい子どもたちから親しんで楽しんでいけたら、薩摩の伝統的な楽器の命は生きながらえるだろうと。

  • 「天吹」の演奏、実は難しいんです。

  • 美しい音色を出すには、独特の吹き方が必要。

     

  • そこで、練習用の道具を独自に開発しました。
     

  • ​みんな吹きやすくなったみたいですね。
     

  • (参加した子ども)
    こっちとこっちに、空気が行かないといけないから、むずかしい。
     

  • (参加した子ども)
    天吹の魅力は、音がすごく良い所です。
    いろんな音楽を吹けるようになりたいです。

  • (参加した子ども)
    天吹を未来へつないでいきたいです。
     

  • 代々受け継がれてきた楽器「天吹」。
     

  • その音色は、これからも未来へ響いていくことでしょう。