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かごんま未来ノート
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第95回「地域住民と外国人が相互理解できる社会に NPO法人 Motherly Projects」

  • NPO法人 Motherly Projects(マザリープロジェクト)の未来ノート

  • 地域住民と外国人が相互理解できる社会に NPO法人 Motherly Project

    ネパールから。

  • ベトナムとインドネシアです。

  • ミャンマーです。

  • エジプト。

  • いろんな国の人たちがいますね。
    一体、何の集まりなんでしょう?

  • 今回、未来への思いをつづるのは「NPO法人Motherly Projects(マザリープロジェクト)」と、受講生の皆さん。

  • 県内に住む外国人の数は、1万3000人以上。
    労働者を中心に、その数は増加傾向にあります。

  • 大隅地区も例外ではありません。

  • 水をやる。
    花にやる。
     

  • 鹿屋市で毎週開催されている日本語教室。
     

  • ここでは、グループのメンバーが、大隅地区に住む外国人にボランティアで日本語を教えています。

  • (インドネシア出身の男性・在留歴6カ月)
    おもしろいです。
    毎日新しく文化とか文法とか勉強します。

  • グループのメンバーが日本語を教えるのには、こんな思いがありました。

  • (代表理事・和田友美さん)
    地域の方と外国籍の方が、一緒に仲良くなって欲しいです。

  • 受講生に寄り添い、親身になって日本語を教えるメンバーたち。
     

  • 初めての国で暮らす外国人にとって、頼もしい存在です。

  • (ベトナム出身の男性・在留歴1年)
    教科書の知識以外にですね、生活の言葉とかも教わった。
    毎日の生活にも運用できます。

  • 色んな境遇の人たちが、共に楽しく大隅の地で暮らしていく。
    そんな社会をメンバーたちは目指しています。

  • この教室に国境はありません。