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わたしと本③

 
好きな本ってたくさんあるんですけど
 
 
 
その中でも特に好きなのが
 
 
んぁあ… わかる… わかるわぁ… わかるううう !!
 
ってなる系の小説です。
 
 
 
この表現が全然わからない、ですよね。
 
本当にすみません。
 
 
 
そう気づいているなら
最初からちゃんと説明しなよって話なんですが
 
リアルにこういう感情なんです。
 
 
 
 
 







現実とは違う、別の世界に行きたくて
小説を読む。
 
でもそのおはなしの中の登場人物の気持ちが
自分と重なっていたりして
 
 
しかも
 
わたしは言語化できていなかった
もやもやっとしたものを
言葉にしてくれているものも多くて
 
 
そういう文章に出会ったときに
 
んぁあ… わかる… わかるわぁ… わかるううう !!
 
ってなります。
 
 
 
 
 
 
現実から離れた別の場所に
心を置ける感覚と
 
 
でもそういう場所と
奥底の言い表せないなにかで
たしかにつながっている感覚と
 
 
そういう気持ちになれるのが
本を読んでいる時間だったりするので
 
 
わたしにとってすごく大切な存在です。
 
 
 
 
 
実は、6月28日〜30日に開催した
ナマ・イキVOICEのカルフェスでも
 
著名人の方々や
アミュの店舗で働くみなさんの
 
好きな本とその理由や思い出を
おしえてもらう企画があったのですが
 
 
 
 
みなさんのコメントを読んでいくと
 
 
そんなわたしの気持ちと近いことを
書いている方もいて
 
 
 
本を読んで
 
んぁあ… わかる… わかるわぁ… わかるううう !!
 
ってなる気持ちに
 
んぁあ… わかる… わかるわぁ… わかるううう !!
 
ってなっていました。
 
 
 
 
 
そろそろうるさいですね
 
 
んぁあ… わかる… わかるわぁ… わかるううう !!
 
 
 
 
コピペしすぎました