子育てふれあいグループ自然花の未来ノート
自然の中で親子の触れ合いを 子育てふれあいグループ自然花
「ヤッホー」
今回未来への思いを綴るのは「子育てふれあいグループ自然花」の皆さん
この日枕崎市にある自然花のツリーハウスを訪れていたのは枕崎小学校の子供たち
この場所は荒れた茶畑だったところを自然花のメンバーが地元の方と一緒に切り拓きました
遊具はどれもダイナミック。ちょっとスリルを味わえるのにはメンバーのある思いがありました。
理事長 大脇治樹さん「ちょっと危険性を含んでいる遊具が多いんですよ なぜかというと親が子供から目を離さないようにと考えていて」
こだわったのは親子で自然と触れ合うこと。草木や土を直に触ってもらい感触を覚えてもらいます。
この日もこの通り。秋の深まりを五感で感じている様ですね。
理事長 大脇治樹さん「暮らしを取り戻してほしいというか。親子が共通の時間の中で会話をしたり、役割を持って家庭の中で過ごしてもらうということが 一番信頼関係を作るというか そういう時間を大切にしたいという事でこういう一場面を作っています」

OA 毎週水曜 22時54分~23時00分
番組について
