火を囲んで楽しい時間を かごしま焚火研究会
「トリック オア トリート!」
-
今回、未来への思いを綴るのは「かごしま焚火研究会」の皆さん。
-
薪に火が付きました。
この炎が多くの人たちの笑顔をつないでいきます。 -
この日、大勢の親子が訪れていたのは、かごしま焚火研究会が開いたハロウィーンイベント。
-
アメリカ出身のキャメロンさんは、鹿児島在住7年目。
英語を交えながら、本場のハロウィーンを語ります。 -
スタディン・キャメロンさん
「昔は大きな焚火をつくってカボチャとか旬の野菜を燃やし、神様にあげた。ハロウィーンにも火は関係があります。」 -
ハロウィーンの象徴・カボチャは自家製。
メンバーたちが切り開いた畑で育てました。 -
(かごしま焚火研究会は)火や竹などを使う昔ながらのやり方で、様々なイベントを開いてきました。
-
続いては、カボチャのパンケーキ。こちらも手作りです。
アウトドアでのクッキング、楽しそう♪ -
『火は危ない、だけど正しく使えば火は便利。』
焚火が子供たちに教えているんですね。 -
会長 本田 静さん
「周りの人たちと協力して、ひとつの物事を成し遂げる。世代間交流が自然と図られていくというのが、(かごしま焚火研究会の)いいところじゃないかなと思っています。」
OA 毎週水曜 22時54分~23時00分
番組について