「給食で宇宙食を食べたい」小学6年の夢、町が実現 子どもたちが“宇宙を味わう”特別給食
2026年2月3日(火) 12:00
アイデアと愛情たっぷりの“宇宙食給食” みんなで宇宙を体験

アイデアと愛情たっぷりの“宇宙食給食”
「今とてもうれしいです」と森田君。1人あたりの宇宙食はわずか10グラムだが、それでも森田君の思いがギュッと詰まった10グラムだ。西野間先生はお皿の中に宇宙を感じてもらおうと、マンゴーゼリーは満月に、にんじんゼリーは星形にくりぬいた。
児童たちも「宇宙船の中で飲んだり食べたりしているのかなあと想像がついた」「いい経験になった」「自分が宇宙にいるような気持ちになった」と、おいしそうにフルーツポンチを頬張っていた。
「できれば毎日出てほしい。おいしいから、宇宙食は」と森田君。みんなにとって、忘れられない給食になったようだ。
今回の給食については、現場の先生たちが知恵を絞っていると聞いた肝付町が、特別に購入費を出してくれたという。“宇宙にいちばん近いまち”ならではの粋な計らいである。
将来、森田君が宇宙飛行士になって宇宙でこのゼリーを手にしたら、きっとこの日のことを思い出すに違いない。



















































































































