ひとりごと
わざわざ言うことでもないんですが
わたし常に心の中で
生産性のないこと つぶやいているタイプで。
わざわざ話すことでもないんですが
せっかくだし ブログに書いてみようと思います。
ひとりごととして
読み流してください (^^)
これは ナマ・イキVOICEの取材先で
ひとめぼれして買った ピノキオペン。
何かに気づいているようだけど
見過ごそうともしているような
絶妙な表情がたまらなくて買いました。
海外旅行に行ったら
こういうタイプのペン、買うタイプの人間です。
でもこれ 使ってみたら
青色 だったんですよ。
完全に黒だと思って買ったので 驚きました。
ただ、よく思い返してみると
学生のとき イタリアの友人は
必ず青ペンでノートをとっていたんですよね。
確かに調べてみると、欧米では
サインするときや 手紙を書くとき
黒より青のペンが主流らしい...
ボールペンは黒が基本!と
当たり前のように思っていた自分が
少し恥ずかしくなりました。
そういえば、私が中学生の頃
青ペンでノートをとると 集中力があがって
頭がよくなるとうわさが広まって
片っ端から青ペンでノートとっていた時期がありましたね。
私には特に効果がなくて、すぐやめましたけど。
懐かしい思い出です。
もうひとつ。
先日、出前でそばを頼みました。
でも食べるタイミングを逃し、
届いてから食べるまで時間が経っちゃったんですよ。
ああ~そばのびたかな~と
少し後悔しつつ、食べていたんですが
ふと思ったことがあって。
麺がのびるっていうけど
長さはそんなに変わらなくないか...?
結論からいうと、ただの知識不足。
麺がのびるって 実際に長くなるのではなくて
水分を吸って、ふやけて、歯ごたえがなくなること。
勝手なイメージで
長さもびよーんと伸びちゃうのを想像していました。
自分で言うのもなんですが、ばかですねぇ。
あ!
でも、これは皆さんに教えたい!と思う
発見もあったんですよ。
一説によると、
「そばがのびる」って表現が広まったきっかけは
夏目漱石の『吾輩は猫である』だと言われているんだとか。
文中の一節に
"打ち立てはありがたいな。蕎麦の延びたのと、人間の間が抜けたのは由来頼母(たのも)しくないもんだよ"
というのがあります。
今では当たり前に使っている言葉ですが
麺が「のびる」という表現
元気がなくなってくたーっとなる
麺の様子を言い得ていて 粋だなと思いました。
とりとめのない文章、失礼致しました。
最後まで読んでくださった方、
心から感謝します。
来月はもっとちゃんとしたこと、書きますね♪