2月8日投開票・衆院選 4選挙区に13人立候補 有権者の選択は? 鹿児島県内の動きまとめ
2026年2月6日(金) 18:28
いよいよ8日投票の衆院選。
ここからはスタジオで今回の選挙について、改めておさらいしたいと思います。
今回の衆院選、鹿児島県内では4つの選挙区から13人が立候補しています。
各党も票の掘り起こしに余念がありません。
5日は自民党の高市総裁が鹿児島市で応援演説を行いました。
中道改革連合は合流前の立憲民主党で常任顧問を務めていた岡田さんが応援に。
国民民主党も古川代表代行が応援に駆けつけました。
このほか共産党は、小池書記局長が鹿児島市で演説。
参政党は1月29日、神谷代表が霧島市で多くの観衆を集めました。
社民党の福島党首もこれまでに2度、鹿児島入りしています。
さらにチームみらいの安野党首も5日鹿児島を訪れ、支持拡大を訴えました。
今回は異例の短期決戦の中、各党がしのぎを削っていますね。
そんな中、特に注目したいのは与党・自民党と、衆院選直前に誕生した中道改革連合の直接対決がみられる1区と3区です。
全国的には高市総理に対する人気を追い風に、自民党が躍進、対する野党第1党の中道改革連合は伸び悩む傾向にありますが、FNNが先週末に行った情勢調査でも1区については自民党・前職の宮路拓馬さんが先行し、中道改革連合・前職の川内博史さんが追う展開で、これに参政党・新人の牧野俊一さんと共産党・新人の小山慎之介さんが続きます。
一方、3区では、中道改革連合・前職の野間健さんと自民党・元職の小里泰弘さんが競り合っています。
情勢調査からほかにどんな傾向が読み取れますか。
特徴的なのが、世代ごとに小選挙区での投票先の傾向がハッキリと分かれている点です。
1区では宮路さんが20代から50代まで、3区では小里さんが20代から40代までと、自民党の候補がともに若い世代からの支持を集めています。
また、参政党の牧野さんも主に30代を中心とした若い世代から支持を集めています。
一方、60代や70代といった高齢世代になると逆転し、1区では川内さん、3区では野間さんと、ともに中道改革連合の候補者が支持を集めています。
ですが、いずれの選挙区も2割近くが「候補者を決めていない」、あるいは「分からない」と回答していて今後の情勢は流動的です。
その上で気になるのが投票率ですね。
こちらは補欠選挙を除いた衆院選の県内の小選挙区での投票率の推移です。
かつては7割程だった投票率ですが、ここ最近は5割ほどで推移していることがわかります。
2月1日までの期日前投票の投票率は4.57%と、前回の同じ時期と比べて約1ポイント下回っていますが、今回は異例の短期決戦で、投票所入場整理券が1日時点でまだ届いていなかったという有権者が多数でした。
5日、商業施設に設けられた期日前投票所には多くの有権者が集まっていましたし、最終的な投票率がどうなるか、現時点で見通しを立てるのは難しそうです。
ところで政治学が専門の鹿児島大学の藤村一郎准教授は、今回の選挙と投票率を巡り、こんな見解を示しています。
鹿児島大学(政治学)・藤村一郎准教授
「これまでの自民党と公明党の協力は低投票率の中で公明党の組織票がものを言って各選挙区で自民党がシュートを決める、それが自公政権の勝ちパターンだった。(今回は)高市政権に風が吹いている強みがある。逆に中道は風は吹いていないが組織票がある。以前の自公政権の勝ちパターンの逆の攻め方になっている」
投票日の8日は今シーズン一番の寒気の影響で投票率がどう動くのが読めないですね。
解散から投票まで戦後最短の日程で行われている今回の衆院選、有権者にとっては限られた時間の中で全ての政党の公約を比較するのは難しい部分もあると思いますが、衆議院の任期は4年間です。
この選択が私たちの暮らしに、そして未来に直結します。
自分の意思を“1票”に込めてしっかり届けましょう。
衆院選の投開票日当日の8日、KTSでは午後8時ごろから県内の各選挙区の最新情報を特別番組でお伝えします。
ぜひ、ご覧ください。
ここまでは衆院選についてお伝えしました。
ここからはスタジオで今回の選挙について、改めておさらいしたいと思います。
今回の衆院選、鹿児島県内では4つの選挙区から13人が立候補しています。
各党も票の掘り起こしに余念がありません。
5日は自民党の高市総裁が鹿児島市で応援演説を行いました。
中道改革連合は合流前の立憲民主党で常任顧問を務めていた岡田さんが応援に。
国民民主党も古川代表代行が応援に駆けつけました。
このほか共産党は、小池書記局長が鹿児島市で演説。
参政党は1月29日、神谷代表が霧島市で多くの観衆を集めました。
社民党の福島党首もこれまでに2度、鹿児島入りしています。
さらにチームみらいの安野党首も5日鹿児島を訪れ、支持拡大を訴えました。
今回は異例の短期決戦の中、各党がしのぎを削っていますね。
そんな中、特に注目したいのは与党・自民党と、衆院選直前に誕生した中道改革連合の直接対決がみられる1区と3区です。
全国的には高市総理に対する人気を追い風に、自民党が躍進、対する野党第1党の中道改革連合は伸び悩む傾向にありますが、FNNが先週末に行った情勢調査でも1区については自民党・前職の宮路拓馬さんが先行し、中道改革連合・前職の川内博史さんが追う展開で、これに参政党・新人の牧野俊一さんと共産党・新人の小山慎之介さんが続きます。
一方、3区では、中道改革連合・前職の野間健さんと自民党・元職の小里泰弘さんが競り合っています。
情勢調査からほかにどんな傾向が読み取れますか。
特徴的なのが、世代ごとに小選挙区での投票先の傾向がハッキリと分かれている点です。
1区では宮路さんが20代から50代まで、3区では小里さんが20代から40代までと、自民党の候補がともに若い世代からの支持を集めています。
また、参政党の牧野さんも主に30代を中心とした若い世代から支持を集めています。
一方、60代や70代といった高齢世代になると逆転し、1区では川内さん、3区では野間さんと、ともに中道改革連合の候補者が支持を集めています。
ですが、いずれの選挙区も2割近くが「候補者を決めていない」、あるいは「分からない」と回答していて今後の情勢は流動的です。
その上で気になるのが投票率ですね。
こちらは補欠選挙を除いた衆院選の県内の小選挙区での投票率の推移です。
かつては7割程だった投票率ですが、ここ最近は5割ほどで推移していることがわかります。
2月1日までの期日前投票の投票率は4.57%と、前回の同じ時期と比べて約1ポイント下回っていますが、今回は異例の短期決戦で、投票所入場整理券が1日時点でまだ届いていなかったという有権者が多数でした。
5日、商業施設に設けられた期日前投票所には多くの有権者が集まっていましたし、最終的な投票率がどうなるか、現時点で見通しを立てるのは難しそうです。
ところで政治学が専門の鹿児島大学の藤村一郎准教授は、今回の選挙と投票率を巡り、こんな見解を示しています。
鹿児島大学(政治学)・藤村一郎准教授
「これまでの自民党と公明党の協力は低投票率の中で公明党の組織票がものを言って各選挙区で自民党がシュートを決める、それが自公政権の勝ちパターンだった。(今回は)高市政権に風が吹いている強みがある。逆に中道は風は吹いていないが組織票がある。以前の自公政権の勝ちパターンの逆の攻め方になっている」
投票日の8日は今シーズン一番の寒気の影響で投票率がどう動くのが読めないですね。
解散から投票まで戦後最短の日程で行われている今回の衆院選、有権者にとっては限られた時間の中で全ての政党の公約を比較するのは難しい部分もあると思いますが、衆議院の任期は4年間です。
この選択が私たちの暮らしに、そして未来に直結します。
自分の意思を“1票”に込めてしっかり届けましょう。
衆院選の投開票日当日の8日、KTSでは午後8時ごろから県内の各選挙区の最新情報を特別番組でお伝えします。
ぜひ、ご覧ください。
ここまでは衆院選についてお伝えしました。



















































































































