
みなさんこんにちは!
最近は朝、昼、夜の気温差が大きくて体調管理が難しいですよね…。
私もこの寒暖差の影響で、鼻がぐずぐずです。
たくさん食べて、栄養をつけて、パワーをつけて乗り切っていきましょう。

話は変わりますが。
今月24日、さつま町二渡の「ホタル舟」が21年の歴史に幕を下ろしました。
その背景にあったのは、運営する【二渡がらっぱボタルの会】のメンバーの高齢化やホタルの減少でした。

私がさつま町二渡の「ホタル舟」を初めて取材したのは2016年。
その時は、2006年の県北部豪雨災害の影響でいなくなったホタルが9割ほどに戻っていました。
ホタルがいる木々は、
まるでエメラルドの宝石の山を見ているようで、
言葉を失ったことを今でも覚えています。

しかし、2021年7月の大雨で、またしてもホタルがいなくなりました。
そして、今年5月20日から24日までの五日間。
最後の「ホタル舟」の運航が行われました。
「ホタル舟」を支え続けた人の思い、
最後に「ホタル舟」に乗った人の思いなどを取材しました。
今月30日「KTSライブニュース」内の特集〝今、鹿児島でー〟でお伝えします。
ぜひ、ご覧下さい。