７月２９日、
東京オリンピックの柔道女子７８kg級決勝で、
霧島市出身の濵田尚里選手（はまだ・しょうり）が優勝、金メダルを獲得しました！！！
ニュースの生放送中に金メダル獲得を伝えられて感無量でした。
ニュースが終わっても、ずっと心臓がバクバクしていました。
３回戦から決勝まで、全て濵田選手の代名詞の“寝技”で一本勝ち。
初めての大舞台で、自分の柔道を貫き通し、優勝を決めても表情一つ変えず、
畳をおりて初めて笑顔になった濵田選手。
かっこいいの一言でした。
３０歳でつかんだ金メダル。
濵田選手の試合後のインタビューの中で印象的な言葉がありました。
「濵田選手の寝技は世界から研究されていたと思うのですが」という質問に対し、
「研究されていても、その上をいけるように練習してきたので、きょうはその練習の成果が出せました」と話していました。
決して、急成長したのではなく、
こつこつと積み上げてきた日々の努力が、最高の舞台で花を咲かせたのだと、
この言葉を聞いて思いました。
そして私も頑張ろう！と刺激をもらいました。
濵田選手お疲れ様でした！！
そして感動をありがとうございました！！
