
みなさんこんにちは!
朝晩は冷え込むようになりましたね…。
やっとエアコンを消しても快適に寝られるようになってきました。
ただこれからの季節嫌なのが、寒さよりも“乾燥”です。
私はもともと喉が弱いので、しっかりケアをしながら過ごしたいと思います。
さて、話変わりまして!
先日、元プロ野球選手で、今は自ら会社を作り子ども達のための野球場作りなど様々なプロジェクトに取り組んでいる斎藤佑樹さんと、鹿児島で一緒にお仕事をしました。
実は斎藤さんは、早稲田大学の同級生で、本当に久々の再会でした。
同い年で、どんどん大きな目標に向かって着実に歩んでいる斎藤さんの姿を見て大変刺激を受けました。
「もう」36歳ではなく、「まだ」36歳で、今からでもこれからでも何でも出来るんだと思わせてくれました。
私も斎藤さんに負けないよう、次お会いするときにはまたお互いの新たな夢を語り合えるよう頑張ります!!
斎藤さんありがとうございました!!!

そして、大崎町のリサイクル事情を『KTSライブニュースで』特集した際にお世話になった、紙おむつなどを販売しているユニ・チャームの小西孝義さん。
(大崎町のリサイクル特集は コチラ 👈Click!!)
小西さんは、使用済み紙おむつを新たにきれいな紙おむつにリサイクルするための技術「オゾン処理技術」を10年以上かけて開発したメンバーの中核を担っていた方です。
最初はバケツの中でいろいろと試すところから始まったそうです。
今ユニ・チャームは日本一のリサイクル率を誇る大崎町や志布志市などとタッグを組み、使用済み紙おむつを各家庭から回収する取り組みを今年4月から始めています。
回収した紙おむつはそおリサイクルセンターに運ばれ、新たな紙おむつに生まれ変わります。
小西さんは、この取り組みを「大崎発」で、今後は日本中に広めて、そして海外にも広めていきたいと話して下さいました。
小西さんのお話の中には、小西さんの人柄と、これまで研究開発に費やしてきた努力などがにじみ出ていて、お話を聞いていてとても引き込まれました。
そして10年後、20年後の未来を見据えて今、研究開発に取り組んでいる姿に感銘を受けました。
とても刺激を受けました!!
小西さんありがとうございました。
この仕事はありがたいことに、様々な分野のいろいろな人にお会いする機会があります。
その度に多くのことを感じ、学びます。
今回のブログは、最近特に刺激を受けたお二人を紹介しました。
皆さん、10月ももう終わりですね…。
一年あっという間ですね(まだあと2ヵ月ありますが…)。
しっかり食べて、体力をつけて、まもなくやって来る年末の繁忙期を乗り越えましょう!!
引き続き『KTSライブニュース』もよろしくお願い致します。