11月2日、京都・都大路への切符をかけた県高校駅伝が
指宿市で行われました。
女子は神村学園が6連覇。
男子は出水中央が悲願の初優勝。
その模様を、先日KTSでも特別番組で放送しました。
特別番組内で女子のレースの解説をしていたのが、
鹿児島銀行陸上部に所属する上原美幸選手。
鹿児島女子高校が全国高校駅伝に初出場した際の立役者です!
私は上原選手が高校2年生の頃からずっと取材をしていますが…
「あの上原選手がレースの解説をするようになったのか…」と、とても感慨深かったです。
太陽のような笑顔はあの頃のまま。
これからも上原選手のペースで、
楽しく陸上界を引っ張っていって欲しいなと思います。
また先日は、2020年に現役を引退した、
霧島市出身で元バレーボール日本代表の新鍋理沙さんに久々に会いました。
「会いたいね」と話しながら、ずいぶんと長い時間がたってしまいましたが…。
2012年のロンドンオリンピックでは女子日本代表の銅メダル獲得に大きく貢献。
新鍋さんのプレーに勇気づけられた方、多かったのではないでしょうか。
私もその一人です。
言葉足らずで申し訳ないのですが、
「何でこんなに、守って打てるの??」とずっと思っていました。
改めて、たくさんのプレッシャーの中、現役生活お疲れ様でした。
今はバレーの楽しさを伝えたり、試合の解説などもしている彼女。
これからの人生もずっと応援しています!!