私の人生に一番影響を与えた漫画 “ スラムダンク ”。
2022年秋の映画の公開が発表されましたね!
今から楽しみです!!
私がスラムダンクに出会ったのは小学生の頃。
スラムダンクの世界に憧れて、桜木花道に憧れて、
中学・高校と6年間バスケットボール部に所属しました。
レイアップシュートのことを“庶民シュート”と言ったり、
相手が嫌がる、まとわりつくようなディフェンスのことを“フンフンディフェンス”と言ったり。
試合で諦めそうになると、仲間と「諦めたら試合終了だよ!」と互いを鼓舞しあったり。
スラムダンクのおかげで、かけがえのない仲間と出会うことができ、
一生忘れられない青春を過ごすことができました。
そして、就職活動ではうまくいかないことが多く、
何度も一人で泣いて、諦めそうになりましたが、、、
そんなときに脳裏に浮かぶのが、安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」。
そのおかげで、私は最後まで諦めることなく就職活動を続け、
KTSにアナウンサーとして入社することができました!!
大好きなスラムダンクの作者、井上雄彦さんの故郷・鹿児島です!!
本当にうれしかったです。
余談ですが、井上雄彦さんと名字が同じというのも私のプチ自慢です。
スラムダンクには、何十年経っても色あせない、
人生でくじけそうになったときに背中を押してくれる言葉がたくさんちりばめられています。本当に私にとって大切な本です。
KTSアナウンス部にはスラムダンクファンがたくさん居て、
特に坪内アナウンサーと上片平アナウンサーのスラムダンク愛はなかなかのものです。
坪内さんは剣道部、上片平さんはサッカー部だったにも関わらず、その世界にどっぷりとハマっています。
が、、、しかし!!!!
時代なのか、後輩アナウンサー達はこの不朽の名作を読んだことがないと言うんです!
これは事件だと思い、「読んでみたい!」と言ってきた、前原アナウンサーと川路アナウンサーに井上文庫から貸し出しました。
そうすると、二人から本を読む度に感想文が届くようになりましたので、
一部を掲載します。(二人の許可はとっています)
こちらは川路さんの感想文。
吹奏楽部だった川路さんもスラムダンクの面白さにハマったようでした!!
こちらは、前原くんがくれた感想。
スラムダンクを読んで、バスケットボールの試合の取材が100倍楽しくなったと話していました。
来年秋の映画公開が決まっているスラムダンク。
まだ読んだことがない、そこのあなた!!
おうち時間にぜひ、オススメしたい作品です。
最後に、私は桜木花道と宮城リョータ推しです。